2017年12月16日
衣装探しの苦労
だだ今、衣装探し地獄に、またまたハマっています。
ダンス衣装のイメージは作品の全貌が見えてくれば以外と簡単に決ります。
ここまでは特に苦労する事なく進むのですが、問題はここから。
大人サイズに関しては、ネット等で探したり、
あのショップにあんなのあったなぁ
なんて、少しアンテナを高くしておけば、思い出したりして何とかなる。
洋服のカテゴリーで云う、キッズと呼ばれるサイズも以外と沢山衣装に出来るモノもあったりで、何とかなる。
よくあるパターンとしては、有りモノの無地ボディーに柄をデザインしてプリントしてしまう
と云うパターンが、オリジナル性が高く、他のチームとカブる事が無い。
特にコンテストに出るチーム衣装が他のチームとカブると、結構へこむ。
使う曲がカブるぐらいへこむかな?
だだしデザインからイメージするって事は、
そこそこ予算がかかる(チームの人数にもよりますが、少人数は結構かかってしまう)
納期までに時間がかかる
毎回プリントデザインを考える苦労
はありますが、、、。
そして、何が一番の苦労かと云うと、
ジュニア
と呼ばれる、小学生の中学年から、中学生あたりの伸び盛りのサイズを探すのは本当に毎回、苦労する。
『作ってしまえばいいじゃん』
てなるのですが、人数的な問題と、準備期間が短かく納期が間に合わないとなると、ありモノを探す旅に出なくてはならない。
採寸から、衣装作成をしてくれる所にも頼んだ事もありますが、まーまー、いいお値段でした。
更に、この歳くらいのサイズ感の違い。
小学3年生と6年生で同じモノってなると、身長差があれば、体格の違いもかなりある。
他よりもかっこよく!
なんかは当たり前に考えるから、イメージどうりの理想的なモノを探す。
全てクリアーするものなんて、無いじゃん!笑
その歳ぐらいのイメージどうりのサイズ、カラー、特にパンツになると一気に選択肢が限られる。
なるべく、高価にならず
なんて考えると、もはやあるのか無いのか、、、?
聞くところによると、イメージやラフ案を親御様に伝え、
個々に用意してもらう(これはボクもやった事あります)人もいれば、
全て手作りで作ってもらうって人もいた。
裁縫が得意ならいいけど、そうじゃ無ければ、トンでもない苦労だと思う。
数色のカラー指定だけして
『こんな感じで、用意してください』
ってのもやったりしますが、まー、人の感覚の違って凄い。
赤って云うだけでも、バラバラですよ。
おおよそ赤だけど、指定していないカラーがガッツリ入っていたりして、、、。
そんな事を考えながら、迫り来る期日まで暫く足掻いてみよう。
インストラクターの苦労ってのは、見えないところでもかなりの時間を費やしているんです。
何かいいアイデアがあったら教えてください、本当に。
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Posted by HOODstudioszok at 00:47│Comments(0)