2017年10月30日
第1回無料体験レッスン会、終了!
1回目の無料体験レッスン会が開催されました。
今回は6名の方に参加いただけました。
お越しいただき、ありがとうございました。
ダンス経験も有ったり無かったり、年齢も小学生低学年から中学生までと様々。

短い時間の中でも少しでもダンスの楽しみを知ってもらおうと、奮闘しましたよ。
参加された皆さん、楽しめましたか?
最初は緊張もあってか、身体も顔も硬かったですが、少しずつ慣れて行ってもらえたかな?と思っています。
『来月から入会したい!』
って、言ってくださった方もいて、嬉しい限りです。
また、ご紹介いただいたメンバー様にも特典の10%OFFチケットをご用意してありますので、スタジオ受付でもらってください。
次回は11月の予定です。
日時が決まりましたらお知らせしますので、ホームページ等、チェックしていてください。
皆さまお誘い合わせの上、スタジオまでお越しください。
そして、明日はいよいよ
MIKEY DISKO ワークショップです。
MIKEY DISKOの紹介Blogです。↓↓↓
http://hoodstudio.eshizuoka.jp/e1838290.html
今回の彼のジャパンツアーも静岡が最終日となります。
各地で好評価ですね。明日も楽しみです。
当日飛び込みでも受講できますので、興味のある方は是非、おこしください。
SPECIAL WORKSHOP
MIKEY DISKO(KNUCKLE NECK TRIBE / Soul Sector / Mop Tops / Zulu Nation)
2017. 10. 31 (火) 20:00 ~ 21:30
ジャンル / HIP HOP
場所 / HOODstudio
受講料 / 3,500-
予約受付中!!!
MIKEY DISKO (マイキーディスコ)from サンフランシスコ カリフォルニア
(KNUCKLE NECK TRIBE / Soul Sector / Mop Tops / Zulu Nation)
長きに渡り世界のストリートダンスシーンで活躍し、HIPHOPカルチャーに大いに貢献している彼。
HIPHOP、POP、STRUTTING、LOCK、そしてHOUSEまでも踊りこなす彼のスタイルは唯一無二。
1991年ベイエリアHIPHOPシーンのルネサンス期にダンスを始め、サンフランシスコの90年代HIPHOPやKNUCKLE NECK TRIBE(別名West Coast Rock Steady)、NYのMop Topsダンサーたちに影響を受け、90年代半ば世界的なヒップホップ組織、ユニバーサルズールーネーションのサンフランシスコのチャプターに就任。
1998年サンフランシスコをベースにしたあらゆるスタイルのダンスクルーSOUL SECTORを結成。
その後、ソウルセクターは世界規模でフリースタイルのヒップホップダンスシーンに影響を与え、ニューヨークのハウスダンスの基礎を西海岸にもたらした。
現存する90’s リアルHIPHOPダンスチームのひとつとして今も活動を続けている。
さらにNYのヒップホップ&ハウスダンスのパイオニアMOP TOP ファミリーの一員として活動中。
ソウルセクターのモットーはHIPHOPやHOUSE、POP、LOCKの真実の基本と歴史を学ぶ事で、長年に渡りオリジネーターや継承者、改革をもたらした方から直接現場で学んできている。
マイキーは世界中のバトルでジャッジを務め、2000年には伝説のTV番組「SOUL TRAIN」の出演し、2007年にはRedBullのチームにも選ばれる。
2011年にはサンフランシスコ ズールーネーションから「HIPHP文化貢献賞」を受賞。
彼はサンフランシスコのオリジナル集団「KNUCKLE NECK TRIBE」として、そしてラップアーティスト「Souls of Mischief 」や 「DJ Qbert」と活動を共にし、西海岸(ベイエリア)を代表しつつ世界を回り、若い世代とも交流し新しいHIPHOPダンススタイルを開拓しています。
彼は世代を超えて、ジャンルを超え、(ストラッティングや90’s HIPHOPにターフなど)ベイエリアのスタイルの進化させている。
また彼は世界中を周り、講演やワークショップを通じて、彼の経験を共有し世界のダンスシーンの活性化しつつ、ウエストコーストHIPHOPの歴史やスタイルを広めつつ、彼もまた進化しづつけている。
経歴
JUDGE
-7/2017 – Step Ya Game Up – New York City, NY
-5/2017 – World of Dance Denmark – Aarhus, Denmark
-2/2017 – Let’s Dance – Xian, China
-5/2016 – Street Fighter Vol 1, Kuala Lumpur, Malaysia
-8/2015 – Change the Game – Calgary, Canada
-2/2015 – Ocean Battle Session Vol 9 – Taipei, Taiwan
-8/2014 – World of Dance / Throwdown Showdown- San Francisco, Ca (Freestyle)
•4/2012 – Rio H2K – Rio de Janeiro, Brazil (Hip Hop / House)
•10/2010 – Bboy Summit – Los Angeles, Ca (House)
WORKSHOP
-2017 – EXPG Studios / Street Style Lab – New York, NY
-2017 – Saifa School – Helsinki, Finland
-2017 – Danzone / Adams Studio – Cairo, Egypt
-2017 GH5 Studio – Shanghai, China
-2016 Beat Mix Studio – Seoul, Korea
-2016 & 2015 Street Dance School – Busto Arzizo (Milan), Italy
-2015 Independance Studio – Chivasso, Italy
-2015 – Evolution Studios – Los Angeles, Ca
-2014 – Studio U – Handa, Japan
-2013 - Juste Debout School – Paris, France
-2012 Rio H2k – Rio de Janeiro, Brazil
-2010 - Maryland Studios – London, UK
HOODstudio ホームページ
http://www.hood-studio.com/

今回は6名の方に参加いただけました。
お越しいただき、ありがとうございました。
ダンス経験も有ったり無かったり、年齢も小学生低学年から中学生までと様々。
短い時間の中でも少しでもダンスの楽しみを知ってもらおうと、奮闘しましたよ。
参加された皆さん、楽しめましたか?
最初は緊張もあってか、身体も顔も硬かったですが、少しずつ慣れて行ってもらえたかな?と思っています。
『来月から入会したい!』
って、言ってくださった方もいて、嬉しい限りです。
また、ご紹介いただいたメンバー様にも特典の10%OFFチケットをご用意してありますので、スタジオ受付でもらってください。
次回は11月の予定です。
日時が決まりましたらお知らせしますので、ホームページ等、チェックしていてください。
皆さまお誘い合わせの上、スタジオまでお越しください。
そして、明日はいよいよ
MIKEY DISKO ワークショップです。
MIKEY DISKOの紹介Blogです。↓↓↓
http://hoodstudio.eshizuoka.jp/e1838290.html
今回の彼のジャパンツアーも静岡が最終日となります。
各地で好評価ですね。明日も楽しみです。
当日飛び込みでも受講できますので、興味のある方は是非、おこしください。
SPECIAL WORKSHOP
MIKEY DISKO(KNUCKLE NECK TRIBE / Soul Sector / Mop Tops / Zulu Nation)
2017. 10. 31 (火) 20:00 ~ 21:30
ジャンル / HIP HOP
場所 / HOODstudio
受講料 / 3,500-
予約受付中!!!
MIKEY DISKO (マイキーディスコ)from サンフランシスコ カリフォルニア
(KNUCKLE NECK TRIBE / Soul Sector / Mop Tops / Zulu Nation)
長きに渡り世界のストリートダンスシーンで活躍し、HIPHOPカルチャーに大いに貢献している彼。
HIPHOP、POP、STRUTTING、LOCK、そしてHOUSEまでも踊りこなす彼のスタイルは唯一無二。
1991年ベイエリアHIPHOPシーンのルネサンス期にダンスを始め、サンフランシスコの90年代HIPHOPやKNUCKLE NECK TRIBE(別名West Coast Rock Steady)、NYのMop Topsダンサーたちに影響を受け、90年代半ば世界的なヒップホップ組織、ユニバーサルズールーネーションのサンフランシスコのチャプターに就任。
1998年サンフランシスコをベースにしたあらゆるスタイルのダンスクルーSOUL SECTORを結成。
その後、ソウルセクターは世界規模でフリースタイルのヒップホップダンスシーンに影響を与え、ニューヨークのハウスダンスの基礎を西海岸にもたらした。
現存する90’s リアルHIPHOPダンスチームのひとつとして今も活動を続けている。
さらにNYのヒップホップ&ハウスダンスのパイオニアMOP TOP ファミリーの一員として活動中。
ソウルセクターのモットーはHIPHOPやHOUSE、POP、LOCKの真実の基本と歴史を学ぶ事で、長年に渡りオリジネーターや継承者、改革をもたらした方から直接現場で学んできている。
マイキーは世界中のバトルでジャッジを務め、2000年には伝説のTV番組「SOUL TRAIN」の出演し、2007年にはRedBullのチームにも選ばれる。
2011年にはサンフランシスコ ズールーネーションから「HIPHP文化貢献賞」を受賞。
彼はサンフランシスコのオリジナル集団「KNUCKLE NECK TRIBE」として、そしてラップアーティスト「Souls of Mischief 」や 「DJ Qbert」と活動を共にし、西海岸(ベイエリア)を代表しつつ世界を回り、若い世代とも交流し新しいHIPHOPダンススタイルを開拓しています。
彼は世代を超えて、ジャンルを超え、(ストラッティングや90’s HIPHOPにターフなど)ベイエリアのスタイルの進化させている。
また彼は世界中を周り、講演やワークショップを通じて、彼の経験を共有し世界のダンスシーンの活性化しつつ、ウエストコーストHIPHOPの歴史やスタイルを広めつつ、彼もまた進化しづつけている。
経歴
JUDGE
-7/2017 – Step Ya Game Up – New York City, NY
-5/2017 – World of Dance Denmark – Aarhus, Denmark
-2/2017 – Let’s Dance – Xian, China
-5/2016 – Street Fighter Vol 1, Kuala Lumpur, Malaysia
-8/2015 – Change the Game – Calgary, Canada
-2/2015 – Ocean Battle Session Vol 9 – Taipei, Taiwan
-8/2014 – World of Dance / Throwdown Showdown- San Francisco, Ca (Freestyle)
•4/2012 – Rio H2K – Rio de Janeiro, Brazil (Hip Hop / House)
•10/2010 – Bboy Summit – Los Angeles, Ca (House)
WORKSHOP
-2017 – EXPG Studios / Street Style Lab – New York, NY
-2017 – Saifa School – Helsinki, Finland
-2017 – Danzone / Adams Studio – Cairo, Egypt
-2017 GH5 Studio – Shanghai, China
-2016 Beat Mix Studio – Seoul, Korea
-2016 & 2015 Street Dance School – Busto Arzizo (Milan), Italy
-2015 Independance Studio – Chivasso, Italy
-2015 – Evolution Studios – Los Angeles, Ca
-2014 – Studio U – Handa, Japan
-2013 - Juste Debout School – Paris, France
-2012 Rio H2k – Rio de Janeiro, Brazil
-2010 - Maryland Studios – London, UK
HOODstudio ホームページ
http://www.hood-studio.com/

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13:59
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2017年10月27日
明日は無料体験レッスン
明日はいよいよ無料体験レッスン開催日。
何をやろうか?
この2~3週間ほど、考えていました。
ダンス初心者の方、年齢層、性別など、幅広い層に50分と云う時間の中で楽しんでもらう為には、、、。
頭の中でいろんなシュミレーションをしております。笑
普段の体験レッスンの経験上
ダンスって、難しいなぁ
って思われて帰ると、次回へつなげる事はなかなか難しいです。
簡単、明確にそして、ちょっとした
出来た感
ぐらいのところで。
うんんんんん、、、、、。
難しい、、、。笑
当スタジオではこう云うイベントはやった事が無いので、ちょと不安もあります。
が、
来ていただいた方に、楽しんでいただけるよう、万全な体勢だけは準備しております。
是非、お時間のある方、ダンスに興味のある方がいましたら、年齢、性別は問いません。
また、親子での参加もOKですので、お気軽にスタジオまでお越しください。
以下、無料体験レッスンの案内になります。
また、現HOODstudioメンバー様にもSNSシェア特典があります。こちらのブログをシェアしていただいても構いません。チケット購入時に使える10%OFFカードをプレゼントです。
皆様のお越しをお待ちしています。
2017. 10. 28 (土) 11:00 ~ 12:00 (50分)
場所 / HOODstudioszok (静岡スタジオ)
対象者
・現HOODstudioメンバー様以外
・5才以上
・親子揃っての参加、OK!
HOODstudioメンバー様特典
・無料体験レッスンへ友人などご紹介いただいたメンバー様へ、次回以降チケッ
ト、月謝購入時に使える、10% OFFガードをプレゼント
(無料体験レッスンを受講される方に、受講時に誰の紹介かを伝えていただきます)
・無料体験レッスンの記事をSNS (Facebook, Twitter, Instagram)でシェア、ポス
トいただいたメンバー様にも同様に10% OFFカードをプレゼント
(シェア、ポストしていただいた事が解る様に、タイムラインに反映された画像を
スクリーンショットし、受付に提示してください)
注意
どちらとも、HOODstudioszok (静岡スタジオ)でのチケット購入のみに使えます。(清水スタジオでは使えません)
参加希望者はメンバー様から希望者の方のお名前をお伝えいただくか、問合せ
フォームより予約をお願い致します。
HOODstudio szok
静岡市常磐町1丁目1-13 さつきビル3F
HOODstudio szok Blog 更新中!
eしずおか → HOODstudio
sns
FACEBOOK(HOODstudio) LINE(GANs.z.o.k.) Instagram(HOODstudioszok)
Twitter(HOODstudio)
ホームページ→http://www.hood-studio.com/

2017年10月26日
11月、12月のワークショップはスペシャル!
今年は
ドキュメンタリー番組
ALIVE TV
Wreckin' Shop Live From Brooklyn
の公開から25周年の年になる。
その映像はこちら(日本語訳の付いていて内容も理解しやすい!)
地方によってこの映像は多少の時差はあったとしても、それまであった、Soulダンス、POP、LOCK、ISD(New Jack Swingに合わせたステップ中心のダンススタイル)を融合させたスタイルは、
新しいモノとして、世界に絶大な影響を与え、ストリートダンスに新しいジャンルを作り出した。
以前も云っているけど、この新しいスタイルは現在HIP HOPダンスと呼ばれているが、HIP HOPと言う言葉は、文化の事を指すので、このダンスをHIP HOPと呼ぶ事には今でも色々と意見がある。
文化である以上、他の要素もあるわけで、ダンスは特に音楽と密接に関わっている。
HIP HOPミュージックは時代と共にビートの打ち込み方が変わっていく為、ダンスもそれに対応していくように変わっていく。
ダンススタイルの変化は音楽の変化に限らず、そのアーティストのプロモーションの一つとして、ダンスを取り入れる事も多い。
それはPVやMV(ミュージックビデオ)で見る事ができる。
その音楽が流行れば、そのダンスが流行っていく事はこれまでにいくつもある。
しかしながら、どれも数年のうちに姿を消し、過去のモノとなっていく。
(実際には無くなった訳では無く、流行らなくなった、と言うのが本当のところで、その地元は踊っているんだろうし、クラブでその曲がかかれば、それを踊る事もある)
それも含めてHIP HOPダンスと云う事になると、定義的にはHIP HOPダンスは
HIP HOPミュージックで踊るダンス
という事になるのだろうか?
(ここにもいろいろと意見があると思うのでこの問題もまた、取り上がるとしよう)
このALIV TV はニューヨークのブルックリン地区のダンサーが中心となって出演している。
ブルックリンのダンサーはこのドキュメンタリー番組や当時バックダンサーを務めていたアーティストなど影響で注目されるようになる。
特に日本はこのダンスが世界的に見ても早い時期から受け入れられた。
彼らの多くは80年代のアーティストのバックダンサーを務める事も多く、ある意味でこのダンスを作り出し、世界に認知させた立役者達であることは間違いない。
その中心人物である
LINK
と
Buddha Stretch
のワークショップがHOODstudio szok で開催されます。
彼らは今もなお、現役で踊り続け、世界のダンスイベントでは引っ張り凧の彼等。
本当のHIP HOPダンスを本物から学ぶ事
ができる貴重な機会。
HIP HOPダンスを取り入れたり、専門で踊っている人には、これ以上の指導者は見つからない!
はず。
静岡でこのダンサー達に指導してもらえる、貴重な機会です。
これだけでも、そわそわしませんか?
そして現在、ダンスを指導する側にいる人にとっても大事な経験だと思います。
昨日から予約開始をしてますが、既に数名の予約希望をいただいています。
皆さんに十分楽しんでいただく為に、定員を設けさせていただいています。
興味のある方はお早めにご予約ください。
そんな、彼等のワークショップは以下の予定です。
SPECIAL WORKSHOP
(ALIVE TV / Wreckin' Shop Live From Brooklyn 25th Anniv.)
LINK (ELITE FORCE) from Brooklyn
2017. 11. 27 (月) 19:00 ~ 20:30
BUDDHA STRETCH (ELITE FORCE) from Brooklyn
2017. 12. 03 (日) 17:00 ~ 18:30
場所/HOODstudio szok
1レッスン/3,500-
2レッスン/6,500-
(レッスン料は1レッスン毎のお支払いとなりますが、Buddha Stretch WS時に500円OFFとさせていただきます。)
定員/30名
予約、問合せ/HOODstudio 054-272-3333
ネット予約/ http://www.hood-studio.com/
(問合せフォームよりお願いします)
予約受付中!


Posted by HOODstudioszok at
17:01
│Comments(0)
2017年10月25日
ラッパー、MCから見るフローという表現 ②
後半はUS特有というか、その土地土地で生まれたダンスが紹介されてますね。
これはまた別の話になるので、触れる機会があった時に。
ラッパー、MCにとっても、自己表現の大切な部分である事がよく解る。
Method Man のそれはほぼ、ダンスになってる。
この他にも、ボク的フローの上手なアーティストしては
The Notorious B.I.G
JAY-Z
なんかもイケてると思う。
これをもう少し解りやすく説明するなら、ラッパー、MCも歌をREC(収録)する時は、インスト(歌の無い、ビートのみ)を聴き、それに合わせてラップをしている。
ダンサーも同じ事でインストの曲でも踊るよね。バトルミュージックなんかはほぼインストだし。
そうすると
ラッパー、MCは言葉で
ダンサーは身体で
表現の方法、場所は違うが、音楽を聴いてそれに合わせて表現する事は同じだ。
もう一つ云うと、ダンサーはラップのある曲でも踊るので、ラップも無視出来ない大事な部分になる。
フロー作りは人それぞれの表現になるので、
個性 (オリジナル)
を持つと云う意味でも大事な部分になる。
レッスンではこれをもう少し細分化してトレーニングしている。
ラッパー、MCのフロー、それがどのようにトラック(曲のラップ、歌の無い部分)に乗っているか?
を理解出来てくると、技術の先にあるものが見えてくる。
覚えた技術をそのまま並べても、人の心を動かすほどのムーブには到底なり得ない。
フローがあるか無いかで、全然違うモノに見えてくる。
感情が入ってこそ、そのダンサー独特のムーブが生まれるのだ!
だからと言って、それだけでもダメ。
なんのために
曲があるのか
も考えなければいけない。
要は、それも含めた
見せ方のバランス
が必要。
応用レッスンではその辺りを深く掘り下げてレッスンをしてます。
見学、体験レッスンは予約不要。
お気軽にスタジオまでおこしください。
スタジオホームページは→http://www.hood-studio.com/

2017年10月24日
ラッパー、MCから見るフローという表現 ①
先日、面白い記事を読んだので紹介しようと思う。
ダンサーにとって技術(スキル)を上げる、上達する事は誰もが望む事。
アイソレーションをコントロール出来るまで練習したり、ステップの数をたくさん覚えたり。
料理で言うところの、道具や材料を
たくさん持つ
というところだろ。
そして、その覚えたモノ (道具や材料、ボクは武器と呼ぶが) を
どう体現、表現するか
が、その次に問われる課題になるのだと思う。
レッスンでも例え話でよく言うのだが、
料理も道具や材料が揃っても、材料の切り方や、火に入れるタイミング、調味料の分量を間違えれば、どんなにいい道具、材料を揃えても、とんでもない仕上がりになる。
フローと呼ばれるのは、この部分をコントロールし、表現する事になる。
これも、ボクの応用クラスでは常々同じ事を言っているが、これはラッパー、MCからも学ぶ事が出来る。
その記事です。↓↓↓
http://playatuner.com/2017/10/rappers-handmoves/
是非、読んでみてください。
読むと長くなるので、続きは次回!
SPECIAL WORKSHOP
MIKEY DISKO(KNUCKLE NECK TRIBE / Soul Sector / Mop Tops / Zulu Nation)
2017. 10. 31 (火) 20:00 ~ 21:30
ジャンル / HIP HOP
場所 / HOODstudio
受講料 / 3,500-
予約受付中!!!
ご予約はHOODstudio ホームページから
http://www.hood-studio.com/

2017年10月23日
Justice ワークショップ !
昨日はJustice のワークショップが開催されました。
急な呼びかけに、あいにくの天候でしたが、参加された皆さん、ありがとうございました。
そして、おつかれ様でした。
開始の合図も無く始まったJustice のワークショップ。
性格同様、
フィーリング
重視かと思いきや
意外と丁寧で、受講生1人づつ周りながら熱の入った指導をしてくれました。

スタジオを大きく使いながらのステップワークや、手を意識した動き。
短いバリエーションをルーティーンにしモノをたくさん教えてくれましたね。
休憩もそこそこ、ミッチリ2時間も指導してくれました。
台風の影響もあったので、ワークショップ終了後は、そのままとんぼがえり。
ゆっくり食事もしたかったけど、次回という事で。
Justice の付き添いで来てくれた、まさしくん。運転にアテンド、本当にお疲れ様でした。

Justice の日本滞在では、影で支えているまさしくんの力があってこそ。
ギブ サンクス です!
Justice も頼れるファミリーが日本にいて、2人の絆の深さが伝わります。
カズエちゃんもわざわざ東京から足を運んでくれて、ありがとう!
また、ゆっくり話しましょう!
ワークショップは影で動いてくれている、こういう人達がいるからこそ、成り立つんです。
Justice は次回の来日はいつになるか解らないようなので、貴重なワークショップになるかもしれませんね。
オリジネイター達に会える機会は、今後更に貴重になって行くと思います。
チャンスがあれば是非、本物を体感してみてください。
そして、次回のワークショップは
10月31日 Mikey Disko ワークショップ
です。
予約もまだまだ、受け付けてます。
詳細はこちら→http://hoodstudio.eshizuoka.jp/e1838290.html
更に、今年はALIV TV の公開から25周年って事で記念イヤーです。
11月、12月はニューヨークはブルックリンから、オリジネイターがHOODstudio に登場です。
こちらもお楽しみにしていてください。
詳細はもう少しで公開になりますので、楽しみにしていてください。
HOODstudio ホームページはこちら↓↓↓
http://www.hood-studio.com/
2017年10月20日
身体を大きく使うという事
ダンスを教えていて、伝えるのに難しい問題と言うのはいくつかあるけど、大きく分けてみると、その問題っていうのはある程度しぼられてくる気がする。
その一つに、
身体を大きく使う
という問題がある。
この問題はダンスを初めて早々にやって来て、理解できないとしばらく付いて回る、少し厄介なモノ。
そして、言葉と身体を使って説明しても、直ぐに解消できるモノでもないらしい。
小学生の子は勿論、大人になっても(特に女性)人によっては付いて回る問題。
元々、活発な性格で駆けっこが好きだったり、運動部などを経験している人は気にもしない問題なのかも知れない。
でも、そういう経験をした事が無かったり、性格が大胆になれない人からすると、しばらく付いて回る問題となる。
身体を大きく使う事は、ある程度、パワーを必要とする。
経験値やキャリアによっては、テクニックとしてパワーを使わずに
大きく見せる
事が出来るようになる。
『手をこの高さまで伸ばして』
『大きく身体を回して』
『膝を高く上げて』
できる人にはどうってことない事かもしれない。
これをできない人に伝える為にはどうしたらいいのか?
答えに難しい、、、。
言葉として伝えるとすると、上記以外に説明の方法があるのか?
最大の問題点は筋肉量によるモノだと思う。
自分ではそうしている、
つもりが、
見てる人からは
ダラダラ
見えてしまう。
決してヤル気が無い
訳では無いはずだ。
ダンスは瞬発力の連続。
50m走などの短距離走のスタートを思い出して欲しい。
速く走り出す為に、腰を低く落とし、大きく足を前後に構え、合図を待つ。
また、テニスのサーブを受ける側の人。
どこに飛んでくるか解らないボールを待つ選手は、足を左右に大きく開き、腰を低く、上半身は前傾姿勢で構え、その時を待つ。
身体に力をためて、その瞬間にその方向に向かって解放する訳だ。
そうするとダンスは、常にこの連続の作業になる訳だ。
ダンスのジャンルにもよるが、HIP HOPは勿論、HOUSE や LOCK、POPにしても踊っているダンサーを見ると、常に中腰状態だ。
常に動きに対応出来る様に、身体の中に力を作っている。
無意識に。
動かす時に力を入れるのでは無く、動く前に動かす為の力を作っているのだ。
簡単に
身体を大きく使って
と言っても準備ができていなければ、それはなかなか難しい。
瞬間的なパワーは姿勢と筋力から作られる。
基礎筋力はダンスを踊る上で必要不可欠。
もう一つ。
ストレッチの時に意識して見るのも良いと思う。
ストレッチしている箇所は、その時
最大限に伸びている
って事になる。
その時の、
筋肉の張りや、倒した角度など
を感覚として覚えておく。
少し難しい事かもしれないが、この感覚をダンスの動きとリンクさせて行くのだ
個人的にワンカウント、ワンムーブって言ってる練習方法があるのだけど、
細かくリズムを表現するのでは無く、一定のテンポで動作を行い、一つづつのアクションを大きく意識する。
腕の可動範囲を大きく、身体を大きく倒す事を意識しながら進めていくと、少しずつ動きが広がっていく。
そして実践で使えるように、次の練習に入っていく訳だ。
出来る人にとっては簡単に見える事が、出来ない人には意外と難しい。
言葉で伝えるのは尚、難しい、、、。
見学、体験レッスンは予約不要。
興味のあるレッスン時間にスタジオまでおこしください。
http://www.hood-studio.com/

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16:46
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2017年10月19日
パイオニアが、また1人
昨日の日中にその一報が飛び込んできた。
ニューヨークのダンサー、Voodoo Ray の悲報。
死因はまだ解らないという事なのだが、彼を偲び、ニューヨークは勿論、世界中の多くのダンサーが追悼のメッセージをSNS上に上げていた。
DJ PREMIERなんかも!
彼のこのカルチャーへの貢献度と人柄が見てとれますね。
Elite Force Crew でもある彼は、Elite Forceのメンバー同様、HOUSE ダンス 誕生と創成期を生きた、パイオニアダンサーだ。
はっきりは解らないが、彼の存在はニューヨークダンサーの中でも、先に立つ様(ちょっと先輩的)な存在にぼくは感じていた。
若い世代のダンサーにはあまり馴染みが無いかも知れないが、ぼくら世代のダンサーなら、彼のダンスを見れば一目で、
Voodoo だ!
って解るぐらいぐらい印象的なダンススタイル。
LockダンスとHouseのステップを混ぜた様な立ちダンスに、必殺技のシフトとスワイプ(技の名前)。
良い意味でも悪い意味でも、癖のある、自分のスタイルを貫いていた。
以前にもブログにした、ぼくがニューヨークに行った時も、自分から声をかけてくれた事を覚えいる。
Usher 似の顔はニコニコしていて、
I’m Voodoo.
って、日本人にとても紳士的だったのも覚えている。
その頃から、ダンスよりもイベントのオーガナイズをしている事が多いと聞いていたので、あまりダンスシーンの面舞台では見ることは無かったが、その後、横浜(ヘブン)かなんかのイベントでElite Force Crewとして来日、ショウケースをしていたのを覚えいる。
(ボクが見る機会が無かっただけかも)
2000年に入るとそれ以降は、とんど見なくなった気がする。
いろいろな映像が残っているとは思うが、幾つか紹介。
Jay-Z feat. Foxy Brown & Babyface
" Sunshine "
LOOSE JOINT なんかも出演していて、このMVは初めて見たときは格好良過ぎてシビれました。
" Baby Don't Cry " Lalah Hathaway
ZOOのMVでの1こま。
RAYMONDって名前でクレジットされてます。
(MarquestやMarjory、LINKなど、そうそうたるメンバーが出演してますね)
これは比較的最近、2014年の ” Step Ya Game Up " 。
最初にストーキングを始める、右側のダンサー。
(こんなに元気だったのに、、、。)
これはかなり古い映像。Elite Forceの面々に、Peek A BooやCaleaf、オールスターってぐらいみんな出演してる。ALIVE TV よりも前の映像かな。
(皆さん、若いです)
まだまだ、あると思うので調べてみてください。
数年前に癌で亡くなったMarjory(Houseダンサー)もそうだが、彼も50歳になるかならないかぐらいの歳だと思う。
ストリートダンス界のパイオニアの早すぎる死は、感慨深いモノがある。
このカルチャーに多大なる貢献をした彼もまた、後世に伝えるべき存在である事は間違いない。
心からお悔やみ申し上げます。
Rest In Peace.
Voodoo Ray
ニューヨークのダンサー、Voodoo Ray の悲報。
死因はまだ解らないという事なのだが、彼を偲び、ニューヨークは勿論、世界中の多くのダンサーが追悼のメッセージをSNS上に上げていた。
DJ PREMIERなんかも!
彼のこのカルチャーへの貢献度と人柄が見てとれますね。
Elite Force Crew でもある彼は、Elite Forceのメンバー同様、HOUSE ダンス 誕生と創成期を生きた、パイオニアダンサーだ。
はっきりは解らないが、彼の存在はニューヨークダンサーの中でも、先に立つ様(ちょっと先輩的)な存在にぼくは感じていた。
若い世代のダンサーにはあまり馴染みが無いかも知れないが、ぼくら世代のダンサーなら、彼のダンスを見れば一目で、
Voodoo だ!
って解るぐらいぐらい印象的なダンススタイル。
LockダンスとHouseのステップを混ぜた様な立ちダンスに、必殺技のシフトとスワイプ(技の名前)。
良い意味でも悪い意味でも、癖のある、自分のスタイルを貫いていた。
以前にもブログにした、ぼくがニューヨークに行った時も、自分から声をかけてくれた事を覚えいる。
Usher 似の顔はニコニコしていて、
I’m Voodoo.
って、日本人にとても紳士的だったのも覚えている。
その頃から、ダンスよりもイベントのオーガナイズをしている事が多いと聞いていたので、あまりダンスシーンの面舞台では見ることは無かったが、その後、横浜(ヘブン)かなんかのイベントでElite Force Crewとして来日、ショウケースをしていたのを覚えいる。
(ボクが見る機会が無かっただけかも)
2000年に入るとそれ以降は、とんど見なくなった気がする。
いろいろな映像が残っているとは思うが、幾つか紹介。
Jay-Z feat. Foxy Brown & Babyface
" Sunshine "
LOOSE JOINT なんかも出演していて、このMVは初めて見たときは格好良過ぎてシビれました。
" Baby Don't Cry " Lalah Hathaway
ZOOのMVでの1こま。
RAYMONDって名前でクレジットされてます。
(MarquestやMarjory、LINKなど、そうそうたるメンバーが出演してますね)
これは比較的最近、2014年の ” Step Ya Game Up " 。
最初にストーキングを始める、右側のダンサー。
(こんなに元気だったのに、、、。)
これはかなり古い映像。Elite Forceの面々に、Peek A BooやCaleaf、オールスターってぐらいみんな出演してる。ALIVE TV よりも前の映像かな。
(皆さん、若いです)
まだまだ、あると思うので調べてみてください。
数年前に癌で亡くなったMarjory(Houseダンサー)もそうだが、彼も50歳になるかならないかぐらいの歳だと思う。
ストリートダンス界のパイオニアの早すぎる死は、感慨深いモノがある。
このカルチャーに多大なる貢献をした彼もまた、後世に伝えるべき存在である事は間違いない。
心からお悔やみ申し上げます。
Rest In Peace.
Voodoo Ray
Posted by HOODstudioszok at
12:16
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2017年10月18日
育成クラスについて
当スタジオでは小学生を対象に、
育成クラス
を設けています。
このクラスの位置付けとしては、
習い事の枠を越えて、本気でダンスを習得する。
このクラスはオープンクラスでは無く
ある程度のレベルに達している子や
レベルに達していなくても
本人のやる気が見られる子
(努力でおぎなえそうな子)
に声をかけて、親御様との話し合いでこちらの意図を理解していただける方が受講できる様になっている。
なので、
他のスタジオで数年経験がありますので、育成クラスに通わせたいのですが、、、。
という方はお断りさせていただいている。
他のスタジオでの経験は勿論、無駄では無い。
でも、教えるインストラクターが代れば内容も変わってくるし、求めるレベルも変わってくる。
なのでこういう方には一度、普通の小学生を対象としたクラスを経験してもらい、その間、育成クラスに行って大丈夫かどうかを見させていただき、
行ける!
と思った時点で育成クラスをお勧めしているます。
そして、ここがとても大事なポイントになる。
平日の習い事クラスは特に厳しい事は言わず、楽しみながらダンスを覚えて行く事に心がけている。
小学生なんで緩む時は勿論緩むので、ある程度のところまでは、わいわいやるが、それも加減を見ながらコントロールしていく。
この中でも、やはり差が出てくる。
次回のレッスンまでに出来なかった事を出来るようにしてくる子もいるし、休憩中も何度も何度も繰り返し練習している子もいる。
こういう子は育成クラスの予備軍になる子達だ。
(クラスの移動は本人が望むかどうかは別ですが)
その逆もしかり
育成クラスに来ていても、ヤル気が見られなければ、習い事クラスに一度戻ってみることも進めている。
育成クラスはそれなりにハードな内容になっている。
ゲキが飛ぶこともシバシバ。
小学生がやることなので、気をぬく事も勿論あると思う。
ただ、以前もブログで書いた様に、ストレッチやアイソレーションは、時間をかけ、コツコツやる事で身についていく。
以前のブログはこちら
センスを必要としないやる気
http://hoodstudio.eshizuoka.jp/e1830818.html
これを見ただけでも、
本人が、どうダンスとどう向きあっているか?
が見て取れる。
育成クラスでは毎回レッスンが終わると、プリント用紙を渡し、次回のレッスン時に提出してもらう事もしている。
レッスンの内容を少し時間をおいてから考える事で、再確認してもらう事や
スタジオの掲示版にある情報が自分にとって必要なモノなのかどうなのかを理解する事
(アンテナを高く持つ)
家でどのぐらい練習しているのか?
など、それほど難しい事では無い内容のモノだ。
でも、
やっぱり忘れてくる子もいるし、適当に書いて来てるな⁈
って思う子もいるので、たまにはツっこんでみたりする。
色々な角度からその子のヤル気や可能性を引っ張り出す作業をしている。
だから、適当にやっている子はだんだんと居づらくなってしまう。
なので、もう一度、自分を見つめなおしてもらう為にも、クラスの移動を進めている。
決してダメだから
とか
レベルを落とす
という意味で移動する訳ではなく、
どうしたいのか?
をもう一度、理解してもらう為だ。
それは親御様の考えるヤル気では無く、本人が思うヤル気になってもらいたいからだ。
このスタジオを始める前に心に決めていた事がある
それは
ダンスを嫌いになってもらいたく無い!
今でもこれは思っている事。
習い事の1つになった現在、全ての子が好きで始めるというわけにはいかない。
ただ、好きになってもらう事は教える側、ぼく達の努力ではある。
人それぞれ。子供もまた、それぞれ。
育成クラスを経験して、辞めていってしまう子がいるのも事実。
嫌いになっていないかな?
どこか違う場所でダンスを続けてくれていたらいいな?
と、いつも気にしている。
教える側も日々、試行錯誤しながら奮闘しているんだな。
見学、体験レッスンは予約不要。
お気軽にスタジオまでおこしください。
http://www.hood-studio.com/

2017年10月17日
ダンス上達の近道って?②
ぼくの考える近道は
とにかく、ダンスが好きになる事だ!
それも人一倍!
好きという気持ちなら誰にも負けないぐらい。
そうすると、レッスンも楽しくなるし、練習も進んでやる。
練習を練習として考えなくもなる。
常に、どこにいてもダンスのことを考え、身体が勝手に動きだす。
この項目がたくさん当てはまる人ほど、好き度は高いかも。
・鏡の前に立つと、少し動いてみる
・歩きながら、手でウエーブの練習をしてる
(ちょいちょいキテます)
・コンビニやお店のBGMについ反応してしまう
(結構、キテます)
・新しい服を着ると、踊ってしまう
(結構、病気かも)笑
ダンサーならこのいくつかは絶対に経験しているはず
話を戻して
授業中も、仕事をしていても、移動中も、ご飯を食べていても、寝付く前も。
常に頭の中がダンスの事でいっぱい。
高校生ぐらいの子が好きで始めるダンス。
アルバイトで稼いだお金で通ってくる子達が、数年で上手くなっていくのは、好きで始めるからだ。
そこに同じ志を持った仲間がいれば、それは加速していく。
ダンスの最大の近道は、
本気で好きになる事!
(本気で好きになるとどうなるか、は以前のブログで書いてます)
嬉しい事
http://hoodstudio.eshizuoka.jp/e1828318.html
もう少しゆうと、
好きになるという事がダンスを始める、本当の意味でのスタートなのかもしれない。
そして、もう一つ
ワークショップと呼ばれるモノに多く参加する事。
以前も記事にしましたが、
ワークショップでの気付き
http://hoodstudio.eshizuoka.jp/e1832374.html
ワークショップはとてもいい経験ができます。
普段のレッスンとは違い、世界トップクラスのダンサーから知識を吸収できる貴重なチャンスだからです。
世界トップクラスのダンサー達が何を考え、どう体現しているか
は、動画では見ては取れなモノだ。
その世界のスペシャリストと時間を共にする事は、とても大事な事。
新しい、何かに気付くのもワークショップならでわです。
”好きこそものの上手なれ”
ですね。
今月、来月、再来月とワークショップも盛りだくさんです。
新規メンバー様、随時募集!
見学、体験レッスンは予約不要。お気軽にスタジオまでおこしください。
HOODstudio ホームページは
http://www.hood-studio.com/
とにかく、ダンスが好きになる事だ!
それも人一倍!
好きという気持ちなら誰にも負けないぐらい。
そうすると、レッスンも楽しくなるし、練習も進んでやる。
練習を練習として考えなくもなる。
常に、どこにいてもダンスのことを考え、身体が勝手に動きだす。
この項目がたくさん当てはまる人ほど、好き度は高いかも。
・鏡の前に立つと、少し動いてみる
・歩きながら、手でウエーブの練習をしてる
(ちょいちょいキテます)
・コンビニやお店のBGMについ反応してしまう
(結構、キテます)
・新しい服を着ると、踊ってしまう
(結構、病気かも)笑
ダンサーならこのいくつかは絶対に経験しているはず
話を戻して
授業中も、仕事をしていても、移動中も、ご飯を食べていても、寝付く前も。
常に頭の中がダンスの事でいっぱい。
高校生ぐらいの子が好きで始めるダンス。
アルバイトで稼いだお金で通ってくる子達が、数年で上手くなっていくのは、好きで始めるからだ。
そこに同じ志を持った仲間がいれば、それは加速していく。
ダンスの最大の近道は、
本気で好きになる事!
(本気で好きになるとどうなるか、は以前のブログで書いてます)
嬉しい事
http://hoodstudio.eshizuoka.jp/e1828318.html
もう少しゆうと、
好きになるという事がダンスを始める、本当の意味でのスタートなのかもしれない。
そして、もう一つ
ワークショップと呼ばれるモノに多く参加する事。
以前も記事にしましたが、
ワークショップでの気付き
http://hoodstudio.eshizuoka.jp/e1832374.html
ワークショップはとてもいい経験ができます。
普段のレッスンとは違い、世界トップクラスのダンサーから知識を吸収できる貴重なチャンスだからです。
世界トップクラスのダンサー達が何を考え、どう体現しているか
は、動画では見ては取れなモノだ。
その世界のスペシャリストと時間を共にする事は、とても大事な事。
新しい、何かに気付くのもワークショップならでわです。
”好きこそものの上手なれ”
ですね。
今月、来月、再来月とワークショップも盛りだくさんです。
新規メンバー様、随時募集!
見学、体験レッスンは予約不要。お気軽にスタジオまでおこしください。
HOODstudio ホームページは
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2017年10月16日
ダンス上達の近道って?
こんにちわ
寒くなりましたね〜。
初級クラスではたまにこんな事を聞かれます。
ダンスが上手くなる近道ってありますか?
んンンンンん、
YesかNoで答えなさい
って言われたら
No
かな⁈
近道では無いけど、強いて言えば、レッスンは休まず来る事。
そして、
教わった事を繰り返し練習する事。
忘れる前に、行う。
もうちょっと言うと、次のレッスンまでに完全に覚えて来る。
これが出来れば、数年で形にはなって来ると思う。
これが理想。
実際、そうやって上達した子や上達している人達もいるし、知ってる。
当たり前の事なんだけど、、、。
ただ、この当たり前、な事?
がなかなか出来ないのが人間だ。
ぼくはレッスンに来てくれている人達によく聞く事がある。
「昨日の夕飯、何食べた?」
良くて、そこにいる2割ぐらいの人しか思い出せない。
昨日の晩の事。
人間の記憶って曖昧。
だから、忘れない程度には練習しておかないと、レッスンにすらならない。
特に週一回のペースのレッスンでこれが出来ないと、常に翌週のレッスンでは
1
に戻る。
1 ならまだいいけど、、、。
更に悪いケースは、何を練習していいか、解らなくなってしまうケースだ。
集中力の問題もあるが、その時のレッスン内容を覚えて帰るか、最悪、動画として残しておかないと、家に帰って練習にもならない。
一体何のためのレッスンなのか。
ダンスは頭と身体で覚えて行くモノだと思っている。
でも、最初はやはり頭で覚えて行く事だと思う。
頭と身体で理解し覚えた事を、繰り返し練習する事で、今度は身体が覚えていってくれる。
最低でも、ここで始めて習得した?
とゆう事になるのかな。
学校の授業、勉強と違うのは、ダンスのレッスンは予習ができない。
進む過程はインストラクターで変わるし、
「じゃ、来週はこれをやりますよ」
なんて、次回のレッスンでやる事を事前にやって見せるイントラ何てほとんどいない。
と言うと、ほぼ復習の作業になるのだ。
だから
・レッスンは休まない
(なるべくね)
・レッスン内容は出来なくても覚えて帰る
(最悪、動画として残しても)
・次回までに何とか形にしてくる
(レッスン以外の時間を使っての練習)
この当たり前の事をこなせるようになれば、多少の個人差はあるがコンスタントに上達していけると思う。
レッスンと言うのは、複数人で進んでいくモノだ。
同じ事を2度、3度のレッスンで繰り返しても出来ないとなると、単純に覚える気が無いのかと思ってしまう。
もちろん出来ない人に歩み寄るのもインストラクターの仕事だが、できない人にいつまでも合わせていると、できている人は退屈してくる。
出来ている人はそこで足踏みをする事になる。本当はもっともっと進んで吸収してイキたいのだ。
そうすると、いつまでも出来ない人にかまっていられないから置いていかれる事になる。
置いていかれると、つまらなくなる。
つまらなくなると、辞めてしまおう、かと考える。
センスが無いじゃ無いのかと、、、。
センスの問題ではなく、努力の問題だなのだ。
うまくなっていく人は、必ずどこかで努力をしている。
出来ないと思っている人の、見えないところで。
そして、これはもしかすると近道になるかもしれない!
近道は
次回!
見学、体験レッスンは予約不要!
お気軽にスタジオまでおこしください。
http://www.hood-studio.com/
無料体験レッスンやります!
2017. 10. 28 (土) 11:00 ~ 12:00 (50分)
場所 / HOODstudioszok (静岡スタジオ)
対象者
・現HOODstudioメンバー様以外
・5才以上
・親子揃っての参加、OK!
寒くなりましたね〜。
初級クラスではたまにこんな事を聞かれます。
ダンスが上手くなる近道ってありますか?
んンンンンん、
YesかNoで答えなさい
って言われたら
No
かな⁈
近道では無いけど、強いて言えば、レッスンは休まず来る事。
そして、
教わった事を繰り返し練習する事。
忘れる前に、行う。
もうちょっと言うと、次のレッスンまでに完全に覚えて来る。
これが出来れば、数年で形にはなって来ると思う。
これが理想。
実際、そうやって上達した子や上達している人達もいるし、知ってる。
当たり前の事なんだけど、、、。
ただ、この当たり前、な事?
がなかなか出来ないのが人間だ。
ぼくはレッスンに来てくれている人達によく聞く事がある。
「昨日の夕飯、何食べた?」
良くて、そこにいる2割ぐらいの人しか思い出せない。
昨日の晩の事。
人間の記憶って曖昧。
だから、忘れない程度には練習しておかないと、レッスンにすらならない。
特に週一回のペースのレッスンでこれが出来ないと、常に翌週のレッスンでは
1
に戻る。
1 ならまだいいけど、、、。
更に悪いケースは、何を練習していいか、解らなくなってしまうケースだ。
集中力の問題もあるが、その時のレッスン内容を覚えて帰るか、最悪、動画として残しておかないと、家に帰って練習にもならない。
一体何のためのレッスンなのか。
ダンスは頭と身体で覚えて行くモノだと思っている。
でも、最初はやはり頭で覚えて行く事だと思う。
頭と身体で理解し覚えた事を、繰り返し練習する事で、今度は身体が覚えていってくれる。
最低でも、ここで始めて習得した?
とゆう事になるのかな。
学校の授業、勉強と違うのは、ダンスのレッスンは予習ができない。
進む過程はインストラクターで変わるし、
「じゃ、来週はこれをやりますよ」
なんて、次回のレッスンでやる事を事前にやって見せるイントラ何てほとんどいない。
と言うと、ほぼ復習の作業になるのだ。
だから
・レッスンは休まない
(なるべくね)
・レッスン内容は出来なくても覚えて帰る
(最悪、動画として残しても)
・次回までに何とか形にしてくる
(レッスン以外の時間を使っての練習)
この当たり前の事をこなせるようになれば、多少の個人差はあるがコンスタントに上達していけると思う。
レッスンと言うのは、複数人で進んでいくモノだ。
同じ事を2度、3度のレッスンで繰り返しても出来ないとなると、単純に覚える気が無いのかと思ってしまう。
もちろん出来ない人に歩み寄るのもインストラクターの仕事だが、できない人にいつまでも合わせていると、できている人は退屈してくる。
出来ている人はそこで足踏みをする事になる。本当はもっともっと進んで吸収してイキたいのだ。
そうすると、いつまでも出来ない人にかまっていられないから置いていかれる事になる。
置いていかれると、つまらなくなる。
つまらなくなると、辞めてしまおう、かと考える。
センスが無いじゃ無いのかと、、、。
センスの問題ではなく、努力の問題だなのだ。
うまくなっていく人は、必ずどこかで努力をしている。
出来ないと思っている人の、見えないところで。
そして、これはもしかすると近道になるかもしれない!
近道は
次回!
見学、体験レッスンは予約不要!
お気軽にスタジオまでおこしください。
http://www.hood-studio.com/
無料体験レッスンやります!
2017. 10. 28 (土) 11:00 ~ 12:00 (50分)
場所 / HOODstudioszok (静岡スタジオ)
対象者
・現HOODstudioメンバー様以外
・5才以上
・親子揃っての参加、OK!
2017年10月14日
アメリカはベイエリアより!
10月のワークショップはアメリカは " ベイエリア = Bay Area " より
" MIKEY DISKO "

が、来静です。
ベイエリア とは ?
アメリカの西海岸、カリフォルニア北部にあたる、サンフランシスコ、オークランド近郊の海沿いエリアを指す。
彼は
From, サンフランシスコ。
ボク、1回行ったことあります。
ヒッピーを感じる街
坂
スケボー
クラブのクローズが早い(アルコールの販売が時間で禁止されているからみたい)
ってイメージがある。
HIP HOP と言うカテゴリーでベイエリアを見てみると、最初に頭に浮かぶのは、、、
" Souls Of Mischief "
93年にリリースしたアルバムの
" 93 'Til Infinity "
当時、ダンサーの間でも爆発的な人気を誇り、HIP HOPミュージックのクラッシックと呼べる一枚で、今でも人気の曲。
彼等もオークランド出身のアーティスト。
当時、” G FUNK ” ギャングスタラップが主流だった西海岸で、当時の東海岸よりのサウンドを意識したスタイルだった為かダンサーにも受け入れられた。当時のクラブでは聞かない日は無いぐらい、ヘビロテだった1曲。
Hieroglyphics (Del The Funkee Homosapien、Casuai) の1員でもあり、当時はこのマークと共に人気があった一派っだたな。

MIKEY DISKO も関係しているらしく、今年に入ってリリースされた曲のMVにも出てます
fear SNOOP DOGG って
ぼくがこの、" MIKYE DISKO" を知ったのは、実は個人より先に、彼の所属するダンスクルー
" Soul Sector "
だ。
記憶が曖昧だが、2000年に入ったか入らないか、あたりぐらい?に、
当時、東京のダンサー達とユニットで活動している頃、そのダンサーからビデオを見せられた。
モノトーンの映像の中には、数人のダンサーが出演していて、そのダンススタイルと映像はあきらかに、ALIVE TV / Wreckin' Shop Live From Brooklyn を意識しているのが、ぼくには解った。
それもそのはず、彼のバイオグラフィーを読むと解る。
(1部、抜粋)
以下、
Mikey Disko バイオグラフィー
1991年ベイエリアHIPHOPシーンのルネサンス期にダンスを始め、サンフランシスコの90年代HIPHOPやKNUCKLE NECK TRIBE(別名West Coast Rock Steady)、NYのMop Topsダンサーたちに影響を受け、90年代半ば世界的なヒップホップ組織、ユニバーサルズールーネーションのサンフランシスコのチャプターに就任。
1998年サンフランシスコをベースにしたあらゆるスタイルのダンスクルーSOUL SECTORを結成。
その後、ソウルセクターは世界規模でフリースタイルのヒップホップダンスシーンに影響を与え、ニューヨークのハウスダンスの基礎を西海岸にもたらした。
現存する90’s リアルHIPHOPダンスチームのひとつとして今も活動を続けている。
さらにNYのヒップホップ&ハウスダンスのパイオニアMOP TOP ファミリーの一員として活動中。
ソウルセクターのモットーはHIPHOPやHOUSE、POP、LOCKの真実の基本と歴史を学ぶ事で、長年に渡りオリジネーターや継承者、改革をもたらした方から直接現場で学んできている。
マイキーは世界中のバトルでジャッジを務め、2000年には伝説のTV番組「SOUL TRAIN」の出演し、2007年にはRedBullのチームにも選ばれる。
2011年にはサンフランシスコ ズールーネーションから「HIPHP文化貢献賞」を受賞。
彼はサンフランシスコのオリジナル集団「KNUCKLE NECK TRIBE」として、そしてラップアーティスト「Souls of Mischief 」や 「DJ Qbert」と活動を共にし、西海岸(ベイエリア)を代表しつつ世界を回り、若い世代とも交流し新しいHIPHOPダンススタイルを開拓しています。
と、東海岸へのリスペクトが感じられる。
アメリカのダンスシーンは、地域毎にそれぞれ特有のダンススタイルあるが、彼等は東海岸、特にニューヨークの影響を強く受け、独自に発展させて行ったことが見てとれる。
また、" Zulu Nation " (アフリカン バンバータを中心としたHIP HOP創成期の重要な集団) としての肩書きや、” Step Ya Game Up " (ELITE FORCE、MOP TOP主催のイベント) のジャッジを務めるところを見ると、東海岸のHIP HOP関係者からもProps (支持) されている事がわかる。
ボク的視点で彼のダンススタイルを説明させてもらうと、
ベーシックである事は勿論、見せ方がクリアーである
身体の使い方が柔らかい
POP、LOCK、HOUSEなど、他ジャンルを上手く融合させている
https://www.facebook.com/MrYouGee?pnref=friends.search
そして、現在彼は世界のバトルシーンでも売れっ子の1人。
それはジャッジの経歴で見て取れる
JUDGE
-7/2017 – Step Ya Game Up – New York City, NY
-5/2017 – World of Dance Denmark – Aarhus, Denmark
-2/2017 – Let’s Dance – Xian, China
-5/2016 – Street Fighter Vol 1, Kuala Lumpur, Malaysia
-8/2015 – Change the Game – Calgary, Canada
-2/2015 – Ocean Battle Session Vol 9 – Taipei, Taiwan
-8/2014 – World of Dance / Throwdown Showdown- San Francisco, Ca (Freestyle)
•4/2012 – Rio H2K – Rio de Janeiro, Brazil (Hip Hop / House)
•10/2010 – Bboy Summit – Los Angeles, Ca (House)
(人気者ですね)
ワークショップでも、世界を飛び回っていますね。
WORKSHOP 開催地
-2017 – EXPG Studios / Street Style Lab – New York, NY
-2017 – Saifa School – Helsinki, Finland
-2017 – Danzone / Adams Studio – Cairo, Egypt
-2017 GH5 Studio – Shanghai, China
-2016 Beat Mix Studio – Seoul, Korea
-2016 & 2015 Street Dance School – Busto Arzizo (Milan), Italy
-2015 Independance Studio – Chivasso, Italy
-2015 – Evolution Studios – Los Angeles, Ca
-2014 – Studio U – Handa, Japan
-2013 - Juste Debout School – Paris, France
-2012 Rio H2k – Rio de Janeiro, Brazil
-2010 - Maryland Studios – London, UK
聞いた話では、人柄もいいとか。
ストラッティングなど、ベイエリアのダンススタイルを独自に発展させている彼のスタイルから学ぶ事は多いはずです。
ボク的には、世代が同じぐらいだと思うので、ベイエリアでのダンスの発展過程を聞いてみたい!
この機会に是非! お見逃し無く!!!
予約受付中!!!
SPECIAL WORKSHOP
MIKEY DISKO(KNUCKLE NECK TRIBE / Soul Sector / Mop Tops / Zulu Nation)
2017. 10. 31 (火) 20:00 ~ 21:30
ジャンル / HIP HOP
場所 / HOODstudio szok (静岡スタジオ)
受講料 / 3,500-
予約、問合せは、電話またはHOODstduioホームページの問合せフォームより、お願いします。
電話 / 054-272-3333
ホームページ / http://www.hood-studio.com/
" MIKEY DISKO "
が、来静です。
ベイエリア とは ?
アメリカの西海岸、カリフォルニア北部にあたる、サンフランシスコ、オークランド近郊の海沿いエリアを指す。
彼は
From, サンフランシスコ。
ボク、1回行ったことあります。
ヒッピーを感じる街
坂
スケボー
クラブのクローズが早い(アルコールの販売が時間で禁止されているからみたい)
ってイメージがある。
HIP HOP と言うカテゴリーでベイエリアを見てみると、最初に頭に浮かぶのは、、、
" Souls Of Mischief "
93年にリリースしたアルバムの
" 93 'Til Infinity "
当時、ダンサーの間でも爆発的な人気を誇り、HIP HOPミュージックのクラッシックと呼べる一枚で、今でも人気の曲。
彼等もオークランド出身のアーティスト。
当時、” G FUNK ” ギャングスタラップが主流だった西海岸で、当時の東海岸よりのサウンドを意識したスタイルだった為かダンサーにも受け入れられた。当時のクラブでは聞かない日は無いぐらい、ヘビロテだった1曲。
Hieroglyphics (Del The Funkee Homosapien、Casuai) の1員でもあり、当時はこのマークと共に人気があった一派っだたな。

MIKEY DISKO も関係しているらしく、今年に入ってリリースされた曲のMVにも出てます
fear SNOOP DOGG って
ぼくがこの、" MIKYE DISKO" を知ったのは、実は個人より先に、彼の所属するダンスクルー
" Soul Sector "
だ。
記憶が曖昧だが、2000年に入ったか入らないか、あたりぐらい?に、
当時、東京のダンサー達とユニットで活動している頃、そのダンサーからビデオを見せられた。
モノトーンの映像の中には、数人のダンサーが出演していて、そのダンススタイルと映像はあきらかに、ALIVE TV / Wreckin' Shop Live From Brooklyn を意識しているのが、ぼくには解った。
それもそのはず、彼のバイオグラフィーを読むと解る。
(1部、抜粋)
以下、
Mikey Disko バイオグラフィー
1991年ベイエリアHIPHOPシーンのルネサンス期にダンスを始め、サンフランシスコの90年代HIPHOPやKNUCKLE NECK TRIBE(別名West Coast Rock Steady)、NYのMop Topsダンサーたちに影響を受け、90年代半ば世界的なヒップホップ組織、ユニバーサルズールーネーションのサンフランシスコのチャプターに就任。
1998年サンフランシスコをベースにしたあらゆるスタイルのダンスクルーSOUL SECTORを結成。
その後、ソウルセクターは世界規模でフリースタイルのヒップホップダンスシーンに影響を与え、ニューヨークのハウスダンスの基礎を西海岸にもたらした。
現存する90’s リアルHIPHOPダンスチームのひとつとして今も活動を続けている。
さらにNYのヒップホップ&ハウスダンスのパイオニアMOP TOP ファミリーの一員として活動中。
ソウルセクターのモットーはHIPHOPやHOUSE、POP、LOCKの真実の基本と歴史を学ぶ事で、長年に渡りオリジネーターや継承者、改革をもたらした方から直接現場で学んできている。
マイキーは世界中のバトルでジャッジを務め、2000年には伝説のTV番組「SOUL TRAIN」の出演し、2007年にはRedBullのチームにも選ばれる。
2011年にはサンフランシスコ ズールーネーションから「HIPHP文化貢献賞」を受賞。
彼はサンフランシスコのオリジナル集団「KNUCKLE NECK TRIBE」として、そしてラップアーティスト「Souls of Mischief 」や 「DJ Qbert」と活動を共にし、西海岸(ベイエリア)を代表しつつ世界を回り、若い世代とも交流し新しいHIPHOPダンススタイルを開拓しています。
と、東海岸へのリスペクトが感じられる。
アメリカのダンスシーンは、地域毎にそれぞれ特有のダンススタイルあるが、彼等は東海岸、特にニューヨークの影響を強く受け、独自に発展させて行ったことが見てとれる。
また、" Zulu Nation " (アフリカン バンバータを中心としたHIP HOP創成期の重要な集団) としての肩書きや、” Step Ya Game Up " (ELITE FORCE、MOP TOP主催のイベント) のジャッジを務めるところを見ると、東海岸のHIP HOP関係者からもProps (支持) されている事がわかる。
ボク的視点で彼のダンススタイルを説明させてもらうと、
ベーシックである事は勿論、見せ方がクリアーである
身体の使い方が柔らかい
POP、LOCK、HOUSEなど、他ジャンルを上手く融合させている
https://www.facebook.com/MrYouGee?pnref=friends.search
そして、現在彼は世界のバトルシーンでも売れっ子の1人。
それはジャッジの経歴で見て取れる
JUDGE
-7/2017 – Step Ya Game Up – New York City, NY
-5/2017 – World of Dance Denmark – Aarhus, Denmark
-2/2017 – Let’s Dance – Xian, China
-5/2016 – Street Fighter Vol 1, Kuala Lumpur, Malaysia
-8/2015 – Change the Game – Calgary, Canada
-2/2015 – Ocean Battle Session Vol 9 – Taipei, Taiwan
-8/2014 – World of Dance / Throwdown Showdown- San Francisco, Ca (Freestyle)
•4/2012 – Rio H2K – Rio de Janeiro, Brazil (Hip Hop / House)
•10/2010 – Bboy Summit – Los Angeles, Ca (House)
(人気者ですね)
ワークショップでも、世界を飛び回っていますね。
WORKSHOP 開催地
-2017 – EXPG Studios / Street Style Lab – New York, NY
-2017 – Saifa School – Helsinki, Finland
-2017 – Danzone / Adams Studio – Cairo, Egypt
-2017 GH5 Studio – Shanghai, China
-2016 Beat Mix Studio – Seoul, Korea
-2016 & 2015 Street Dance School – Busto Arzizo (Milan), Italy
-2015 Independance Studio – Chivasso, Italy
-2015 – Evolution Studios – Los Angeles, Ca
-2014 – Studio U – Handa, Japan
-2013 - Juste Debout School – Paris, France
-2012 Rio H2k – Rio de Janeiro, Brazil
-2010 - Maryland Studios – London, UK
聞いた話では、人柄もいいとか。
ストラッティングなど、ベイエリアのダンススタイルを独自に発展させている彼のスタイルから学ぶ事は多いはずです。
ボク的には、世代が同じぐらいだと思うので、ベイエリアでのダンスの発展過程を聞いてみたい!
この機会に是非! お見逃し無く!!!
予約受付中!!!
SPECIAL WORKSHOP
MIKEY DISKO(KNUCKLE NECK TRIBE / Soul Sector / Mop Tops / Zulu Nation)
2017. 10. 31 (火) 20:00 ~ 21:30
ジャンル / HIP HOP
場所 / HOODstudio szok (静岡スタジオ)
受講料 / 3,500-
予約、問合せは、電話またはHOODstduioホームページの問合せフォームより、お願いします。
電話 / 054-272-3333
ホームページ / http://www.hood-studio.com/
2017年10月13日
怒濤の週末④
ライブのスタートです。
トップバッターは
Black Sheep

そう皆さんご存知、彼らクラッシックは
engine engine number nine ~ 
でお馴染みの
The Choice is Yours
もうこれまで、かれこれ何百回ってぐらい聞いた曲。
でも、さすがクラッシック!
全然あきません!
クラブでかかれば、ちょー盛り上がり!
インチキ英語で唄えます 笑
このSOULCAMP、
1グループの持ち時間がおおよそ1時間。
なんて贅沢な!
アルバムの中の曲を歌い、さぁーいよいよ
The Choice is Yours !
待ってましたとばかり、会場大盛り上がり!
負けじとぼくも
ジャンプするは、手を振るは、レスポンス返すはで、騒ぎまくり。
全盛期では無いにしろ、生で彼らを見る機会なんて今後あるのかどうか?
で、この曲の1番盛り上がるところ
あのフレーズが来るわけですよ。
1度目は流して歌い、その部分が終わるとすぐDJに合図し曲をストップ!
「みんな、しゃがんでくれ」
的な英語で会場全ての客を座らせると
「Pick It Up! Pick It Up! Pick It Up! のフレーズに合わせ、立ち上がってくれ」
と
さぁ、行きますよ!
(感じ風ですみません)
インジン、インジン、ナンバーナーン、♪
オン ザ ニューヨーク トレイン ラーイン♪
イッツ マイ トレイン ゴー オフザライン♪
(イキきますよ!)
ペケラッ ペケラッ ペケラッッッッッ!!!!
その瞬間、会場中みんなでハイジャンプ!
ヤベェ~!
負けじとハイジャンプ!
彼らのステージで一気に盛り上がり!
楽しませてもらいました。
次のケーン(Big Daddy Kane) パイセンとG Rap パイセンの合間にDJ ブースではKing of Diggin こと、DJ MUROのプレイを聞きに。
そこでも、20年以上振りの再会、日本HOUSE界のパイオニアチーム
ROOTのカイエくん
と再会。
懐かし~!

(たっちゃんもいるし)
静岡に遊びに来てくれてた時期があって、スーパー銭湯に行った記憶が。
(なんちゅう、記憶)笑
さぁ、自分の中では今回のメイン、
ケーン パイセンのライブのスタート!
G Rap パイセンから始まり、ケーン パイセンの登場!

カッコいい!
少しふっくらはしていたものの、あのオーラと言ったら半端ない。
さすが、プリンス。
(昔はダーク プリンス なんて言ってた)
健在ですな。
Set IT Off から始まり、歌う曲全てがクラッシック。
G Rap パイセンの
Ill Street Blues
も聞けて、最高!

この後は交互に歌いあって、
なんと、ケーン パイセン渾身のゲットダウン!
(まだまだ、イケるじゃなですかぁ、パイセン!)
ケーン パイセン、唯一、ステージから客席に降りて来て、最前列に向けて上下(かみしも)まで歩き、ファンとシェイクハンド。
3列目で見てたぼくは、手を伸ばしたけど、その距離、数十センチ及ばず。
悔しぃ。
でも、大満足。
1度で2度おいしいライブだったからね。
あさーずっ!
そして、お次はBADBOYの歌姫(今は違うけど)
FAITH EVANS
知らない人の為に
彼女はあのThe Notorious BIG (biggie) の元奥さん。
先日もBiggie とのコラボアルバムをリリースしたばかり。
綺麗な方です。

何が凄かったて、声のボリューム、歌唱力がハンパない。圧がヤバい!
自身最大のヒットパーティーチューン
Love Like This
や
Burnin' UP
なんか当時と変わらず歌ってるし。
流石、プロ。 モノが違います。
脱帽です。彼女の歌声にヤラれっぱなしでした。
さぁ、今回のとり
De La Soul
登場!
会場もかなりの人の入りようで、人気か伺えます。
3人の息もピッタリで、コントみたいに展開して行く!
ホント、仲良さそう。
Oooh や
Me, Myself and I
出ました!
Saturday
(これ絶対盛り上がるじゃん)
などを披露。
ステージ上をところ狭しと動くし、ロボットダンスするし。
最終的にはBlack Sheepも途中からステージに加わり、まさかの

The Choice is Yours
のくだりをまたやるというね。
エンターテナーぶりを発揮してました。
ホントに贅沢なアーティストばかりで、お腹一杯になりました。
ショウキ、とも16年ぶりぐらいかな? チケットの手配ありがとう!

彼のおかげで、格安で入る事が出来ました。 お疲れさまでした、ライブ楽しかってです!
そんで、リョウさんも連絡くれて、ありがとう!
いろいろな人との再会もあり、かなり充実した週末になりました。
精神的な癒しに満ち溢れた週末。
その代償は次の日、確実に身体にやってくるのでした。笑
若いのは気だけですね。
4回に渡り、ご拝読ありがとうございました。
最後はG Rap パイセンと。
(パイセン、休憩中のところ、ありがとうございました)

無料体験レッスン会は、10/28(土)です。
詳細は
HOODstudio ホームページ
http://www.hood-studio.com/
MIKEY DISKO ワークショップ 予約受付中!!!
トップバッターは
Black Sheep

そう皆さんご存知、彼らクラッシックは


でお馴染みの
The Choice is Yours
もうこれまで、かれこれ何百回ってぐらい聞いた曲。
でも、さすがクラッシック!
全然あきません!
クラブでかかれば、ちょー盛り上がり!
インチキ英語で唄えます 笑
このSOULCAMP、
1グループの持ち時間がおおよそ1時間。
なんて贅沢な!
アルバムの中の曲を歌い、さぁーいよいよ
The Choice is Yours !
待ってましたとばかり、会場大盛り上がり!
負けじとぼくも
ジャンプするは、手を振るは、レスポンス返すはで、騒ぎまくり。
全盛期では無いにしろ、生で彼らを見る機会なんて今後あるのかどうか?
で、この曲の1番盛り上がるところ
あのフレーズが来るわけですよ。
1度目は流して歌い、その部分が終わるとすぐDJに合図し曲をストップ!
「みんな、しゃがんでくれ」
的な英語で会場全ての客を座らせると
「Pick It Up! Pick It Up! Pick It Up! のフレーズに合わせ、立ち上がってくれ」
と
さぁ、行きますよ!
(感じ風ですみません)
インジン、インジン、ナンバーナーン、♪
オン ザ ニューヨーク トレイン ラーイン♪
イッツ マイ トレイン ゴー オフザライン♪
(イキきますよ!)
ペケラッ ペケラッ ペケラッッッッッ!!!!
その瞬間、会場中みんなでハイジャンプ!
ヤベェ~!
負けじとハイジャンプ!
彼らのステージで一気に盛り上がり!
楽しませてもらいました。
次のケーン(Big Daddy Kane) パイセンとG Rap パイセンの合間にDJ ブースではKing of Diggin こと、DJ MUROのプレイを聞きに。
そこでも、20年以上振りの再会、日本HOUSE界のパイオニアチーム
ROOTのカイエくん
と再会。
懐かし~!

(たっちゃんもいるし)
静岡に遊びに来てくれてた時期があって、スーパー銭湯に行った記憶が。
(なんちゅう、記憶)笑
さぁ、自分の中では今回のメイン、
ケーン パイセンのライブのスタート!
G Rap パイセンから始まり、ケーン パイセンの登場!
カッコいい!
少しふっくらはしていたものの、あのオーラと言ったら半端ない。
さすが、プリンス。
(昔はダーク プリンス なんて言ってた)
健在ですな。
Set IT Off から始まり、歌う曲全てがクラッシック。
G Rap パイセンの
Ill Street Blues
も聞けて、最高!
この後は交互に歌いあって、
なんと、ケーン パイセン渾身のゲットダウン!
(まだまだ、イケるじゃなですかぁ、パイセン!)
ケーン パイセン、唯一、ステージから客席に降りて来て、最前列に向けて上下(かみしも)まで歩き、ファンとシェイクハンド。
3列目で見てたぼくは、手を伸ばしたけど、その距離、数十センチ及ばず。
悔しぃ。
でも、大満足。
1度で2度おいしいライブだったからね。
あさーずっ!
そして、お次はBADBOYの歌姫(今は違うけど)
FAITH EVANS
知らない人の為に
彼女はあのThe Notorious BIG (biggie) の元奥さん。
先日もBiggie とのコラボアルバムをリリースしたばかり。
綺麗な方です。

何が凄かったて、声のボリューム、歌唱力がハンパない。圧がヤバい!
自身最大のヒットパーティーチューン
Love Like This
や
Burnin' UP
なんか当時と変わらず歌ってるし。
流石、プロ。 モノが違います。
脱帽です。彼女の歌声にヤラれっぱなしでした。
さぁ、今回のとり
De La Soul
登場!
会場もかなりの人の入りようで、人気か伺えます。
3人の息もピッタリで、コントみたいに展開して行く!
ホント、仲良さそう。
Oooh や
Me, Myself and I
出ました!
Saturday
(これ絶対盛り上がるじゃん)
などを披露。
ステージ上をところ狭しと動くし、ロボットダンスするし。
最終的にはBlack Sheepも途中からステージに加わり、まさかの

The Choice is Yours
のくだりをまたやるというね。
エンターテナーぶりを発揮してました。
ホントに贅沢なアーティストばかりで、お腹一杯になりました。
ショウキ、とも16年ぶりぐらいかな? チケットの手配ありがとう!

彼のおかげで、格安で入る事が出来ました。 お疲れさまでした、ライブ楽しかってです!
そんで、リョウさんも連絡くれて、ありがとう!
いろいろな人との再会もあり、かなり充実した週末になりました。
精神的な癒しに満ち溢れた週末。
その代償は次の日、確実に身体にやってくるのでした。笑
若いのは気だけですね。
4回に渡り、ご拝読ありがとうございました。
最後はG Rap パイセンと。
(パイセン、休憩中のところ、ありがとうございました)

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2017年10月12日
怒濤の週末③
(この時のニューヨークでの出会いはまだまだいろいろと濃い人達がいたので、近い間にブログにします)
Justice に別れを告げて、家に帰ると時間は朝の7:30。
この日は清水スタジオのRikiya達と豊洲に向かう約束していました。
9:30静岡駅集合。
寝てしまったら起きれない!
シャワーを浴びたり、コーヒー飲んだりして眠らないように何とか時間を潰す。
家を出る前、スタジオで酔い潰れて寝ていたOHISHIに声をかけるものの、
応答無し。
この日スタジオでは、Style2Funkと言うPOP、LOCKのバトルイベントが開催されるので、イベント準備組が早く来るはず、、、。
イベント主催側もOHISHIも大丈夫か?
いうても、SODEEP のOHISHIさんだし、イベント主催側はみんな地元の後輩だし、、、。(OHISHI も静岡出身)
かなり心配だが、遅刻はいかんしね。
心残りではありましたが、OHISHIを置いて出発。
(OHISHI 、ごめんねぇ)
清水スタジオのリキヤ達と合流し、いざ豊洲へ。
何かと話題の豊洲。
この日はSOULCAMP2017というライブがあったんです。
今回のライブは2日間行われていて、その出演リストがヤバい!
1日目は
SHOWBIZ & AZ
BRAND NUBIAN
ROY AYERS
ERYKAH BADU
DJのゲストは
DJ SPINNA
わぁぁぁぁぁ!
POW! POW! POW!
そして
ぼくたちの行った2日目は
BLACK SHEEP
BIG DADDY KANE & KOOL G RAP
FAITH EVANS
DE LA SOUL
ゲストDJ は
KNXWLEDGE
(YouTubeなんかでMIXも聞けるので知らない人は聞いてみてください)
となんて豪華メンツ!
勿論、今のメインストリームのアーティストではないし、最先端で走っているアーティストでは無いけど、FAITHはアルバムをちょっと前にリリースしたばかりだし、DE LA SOULにしてもアルバムを今でも出し続けている現役バリバリ!G RAPも今年アルバム出してるね。SHOWBIZもね。
(2日目しか行ってないので、そこの出演アーティストを中心に書かせてもらってます)
80年代後半から、90年代にかけて活躍していたアーティストに片寄って見えるかもしれないけど、本当の意味でのクラッシック (このクラッシックって意味はどの時代になってもHIP HOPの名盤として語り継がれて行くだけの名曲って意味) を叩き出したアーティストばかりだ。
HIP HOPダンスをしてる人なら、誰でも聞いた事のある曲ばかり。
知らなきゃ、モグリだね。
ダンサーのBuddha Stretchが言ってたけど、
HIP HOPはもはやPOPミュージックになった
って。
何となく解るなぁ。
だって、ファミレスやカフェでもBGMでかかるもんねー。
(理由はそればかりじゃないけど)
昔ならあり得ない事だから。
HIP HOPミュージックの全てでは無いが、90sまでの土臭い感じは、今のHIP HOPミュージックからは感じられなくなったし、カニエウエスト達が言う、ネクストレベルって言うのがこの事かどうかは解らないけど、HIP HOPミュージックもそんだけ広がったって事だよね。
良いも悪いも。
でも、このアーティスト達の新譜を聞いてみると解るけど90s当時のこだわりがまだまだ伝わる。
商業的に成功するかどうかは別だが、ぼくら世代はまだまだ楽しめる音楽になっているから、個人的には好きだ。
最寄りの駅を降りて現地到着。
何とロケーションの良い事!

今年からここでの開催になったみたいだけど、赤レンガなんかよりよっぽどいいんじゃない。
開催はDJセットがある屋外(フットサル場なんで人工芝)とライブサイドの屋内の2フロアー。
隣には日帰りBBQ場があって、なんて贅沢な!
(勿論、イベントとは別だけど)
開放感もあってバッチリ!
これだけで、テンションUP!
で、入場前に休憩してると
GANさん!
って呼ばれて、声をする方を見ると、
地元の後輩夫婦がBBQしてるじゃあーりませんか。
おおおおおおおお!
彼らとも10年振りぐらいの再開。
昔はよく地元でイベントを一緒にやってた仲で上京してからは会う事も無くなった。
それだけに近況も気にしてたから、
昨日に引き続き、全力のハグ!
子供もぼくの子供と同じ歳ぐらいの子が2人いて、幸せそうだった。
なんか、安心した。
眠気が一気に吹っ飛びましたよ。
幸先良しで、さぁ、会場入り。
ひと通り、会場を見て回り、お待ちかねの時間がやって来ました。
と、今日はここまで。
本題入るまで長いなぁ。
ビックリマーク多いし。
最終章?の4に続きます!
よろしかったら、お付き合いお願いします。
見学、体験レッスンは予約不要。
興味のあるクラスの時間にスタジオまでお越しください。
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09:49
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2017年10月11日
怒濤の週末②
会場となるクラブについて、Justice のショウまでの時間をおもいおもいに過ごし、いざショウケース。
Justice がバーカンで待機していたので彼の側へ。
すると彼が
Hi, GAN. Masashi is here!
おおおおおおおっ!
Justice の横にはかなりファットな男性が立っていました。
Justice もその男性に耳打ちしその後、その男性と目を合わせた。
んんんんん、、、。
まさしくん、んんんんn、、、。
まさしくん!!!!!!!
少し間が開いた後、お互いそれぞれ認識し合って、全力のハグ!!!
何と21年目の再開!
それこそ全身鳥肌モノ!
涙が出るぐらい嬉しくて、嬉しくて!
本当に申し訳無いが、少し先でダンスチームがショウをやっているのも半分気にしながら、お互い喋りまくる。
まさしくんはJustice にぼくとの関係を話したり、一緒に東京から来ていたHouseダンサーのカズエちゃんにも話したり。
一気にテンションMAX ×2。
からのJustice ソロショーケース!

やっぱりダンスは性格が出ます。
スキルもそうですが、なんて楽しそうに踊るんでしょうか!
感情をそのままダンスに置き換える感じ。
あの会場にいた人達がみんな感じた事じゃないんでしょうか。
その後、まさしくんと改めてゆっくり話し始めました。
このまさしくん、
ぼくが1996年にNew Yorkに行った時にお世話になった兄弟。
(New Yorkでの体験談はまた別のタイミングで)
24歳の夏、3日間の着替えと3日間ホテルを日本で予約し、向かったニューヨーク。
その後3ヶ月間、ニューヨークにいる事になるんだけど、3日目にチェックアウトし、次の宿泊先も決まらず困っていた時、声をかけたのがまさしくんの弟、さかえくん。
デリ(日本でいうコンビニみたいなモノ)で会計している、ドレッド頭の日本人。
ぶっちゃけ、ドレッドも当時のニューヨークのダンサーや日本人がしていた綺麗なドレッドではなく、どちらかというと、ジャマイカンみたいな太くてごっついヤツ。
かなりヤバめ。
でも、その日から宿無し野宿(果たしてNew York で野宿が可能かどうなのか?)は避けたいからとにかくなんかの情報が欲しかったので、決死の覚悟で声をかけた。
それが、まさしくんの弟のさかえくんだった。
彼が泊まっているホテルを紹介してくれて、ようやく宿、確保。
神さまだぁ
と思った。
その後、サカエくんと遊ぶようになって、入替るようにまさしくが来て、遊ぶ様になった。
まさしくんは本当に優しくて、House 専門だったのに、一緒にHIP HOPのクラブまで行ってくれたりした。
彼ら兄弟は、当時日本人とはほとんど接触せず、Justice や Shan.s といて、いきなりそんな人達と知り合ったので、彼ら兄弟が、その後のぼくのニューヨークの旅を刺激的なモノにしてくれた事に間違いは無く、ぼくのダンス人生、いやいや、今となっては人生自体を変えたと言っても嘘じゃない。
感謝してもしきれない存在。
日本に帰って来てからすぐ、サカエくんには彼らの地元、東京は蒲田へ会いに行ったのと、そこから数年後、Reggae Japan Splash(今はもう無いフェス)で再開したが、まさしくんは仕事の行商で来ていたので、ろくに話も出来ずにいた。
当時の事を話せる人も今となってはほとんどい無いので、お互いの現状、弟のさかえくんの事など、時間を忘れて話しこんだ。
そして、今回まさしくんと一緒に来た、かずえちゃん。
彼女はフィメールHouseダンサーとしては、かなりの古株。日本のフィメールHOUSEダンサーのなかじゃ、パイオニア的存在じゃないのかな。
静岡の青葉シンボルロードがまだ車で回るナンパスポットだったって知ってたし、All Degreeのメンバー全員の名前出てくるし、自分の記憶は曖昧だけど、かなりの付き合いがあった事は間違いない。
そうすると、15年以上の付き合いがあるわけで、、、。
もう話しは止まらないよね。

それで、Justice と言えばDJタイムでも踊り続け、おまけにマイク持ってHouseでラップのフリースタイルまで披露。
Justice は今、"Left Field Rhythm" というラップチームでも活動している。
今回持って来ているTシャツはそのチームのTシャツ。
ステージではOHISHIのDJにJustice のラップ、TOMOのダンス。
静岡でしか見れない光景がそこにはあった!

Justice は相当楽しかったらしく、足の故障も忘れて踊り続け、パーティー終わりには痛過ぎてアイシングするぐらい。
(まだ、先があるのに大丈夫かぁ)
あんなにクラブタイムで踊る事は、今では珍しいみたい。
そんな彼を見て、ダンスがコンテストやバトルコンテストが主流になる以前の大切な何かを思い出させてくれました。
純粋にダンスを楽しみ、勝ち負け関係無しに踊り合う。
古き良き時代のフラッシュバック。
まさしくんもじっとしていられず、踊ったりして。
まさしくんも何十年ぶりにダンスしたって言ってた。
何とも楽しい時間でした。
今回のJustice の来日にはまさしくんのバックアップがかなりあって、Justice も言ってたけど、
奴とはブラザーを越え、ファミリーだ
って。
あれから2人の関係は継続し続けていたようだ。
東京にいるときはまさしくんの家に泊まっているみたい。
そう言えはRubber Bandも
GAN、俺とお前はファミリーだ
って言ってくれたのを思い出した。
Rubにも会いに行かなきゃだ!
今、まさしくんは物流会社の社長。
そのまま朝帰って仕事だって。
かずえちゃんが言ってたけど、相当大きな会社みたい。
まさしくんも、ぼくがスタジオやってる事が嬉しって言ってくれて、お互い、いい大人になってもこうやってリスペクトしあえる関係。
多分、このダンス業界に居なかったら会えなかったのかもしれない。
でも、それ以上の何か強い繋がりみたいなモノを感じた。
かずえちゃんともその後、さよならしたけど、静岡って土地に魅力を感じてくれて、
何かみんなでやりたいねぇ
なんて。
そして、Justice と静岡メンバーで食事に。
朝からステーキ食べてました。
今回はワークショップを組む時間が無かったけど、まさしくんがJustice のスケジュールを確認しておくから、日本にいる間にタイミングあれば、静岡に送り込むよ、って言ってくれた。
もしかしたら、ワークショップもできるかも。
何とも言えない、最高な1日になりました
そして、ぼくは寝ずに東京に向かうのでした。
怒涛の週末、続きは次回に、、、
HOODstudio ホームページは
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Justice がバーカンで待機していたので彼の側へ。
すると彼が
Hi, GAN. Masashi is here!
おおおおおおおっ!
Justice の横にはかなりファットな男性が立っていました。
Justice もその男性に耳打ちしその後、その男性と目を合わせた。
んんんんん、、、。
まさしくん、んんんんn、、、。
まさしくん!!!!!!!
少し間が開いた後、お互いそれぞれ認識し合って、全力のハグ!!!
何と21年目の再開!
それこそ全身鳥肌モノ!
涙が出るぐらい嬉しくて、嬉しくて!
本当に申し訳無いが、少し先でダンスチームがショウをやっているのも半分気にしながら、お互い喋りまくる。
まさしくんはJustice にぼくとの関係を話したり、一緒に東京から来ていたHouseダンサーのカズエちゃんにも話したり。
一気にテンションMAX ×2。
からのJustice ソロショーケース!

やっぱりダンスは性格が出ます。
スキルもそうですが、なんて楽しそうに踊るんでしょうか!
感情をそのままダンスに置き換える感じ。
あの会場にいた人達がみんな感じた事じゃないんでしょうか。
その後、まさしくんと改めてゆっくり話し始めました。
このまさしくん、
ぼくが1996年にNew Yorkに行った時にお世話になった兄弟。
(New Yorkでの体験談はまた別のタイミングで)
24歳の夏、3日間の着替えと3日間ホテルを日本で予約し、向かったニューヨーク。
その後3ヶ月間、ニューヨークにいる事になるんだけど、3日目にチェックアウトし、次の宿泊先も決まらず困っていた時、声をかけたのがまさしくんの弟、さかえくん。
デリ(日本でいうコンビニみたいなモノ)で会計している、ドレッド頭の日本人。
ぶっちゃけ、ドレッドも当時のニューヨークのダンサーや日本人がしていた綺麗なドレッドではなく、どちらかというと、ジャマイカンみたいな太くてごっついヤツ。
かなりヤバめ。
でも、その日から宿無し野宿(果たしてNew York で野宿が可能かどうなのか?)は避けたいからとにかくなんかの情報が欲しかったので、決死の覚悟で声をかけた。
それが、まさしくんの弟のさかえくんだった。
彼が泊まっているホテルを紹介してくれて、ようやく宿、確保。
神さまだぁ

と思った。
その後、サカエくんと遊ぶようになって、入替るようにまさしくが来て、遊ぶ様になった。
まさしくんは本当に優しくて、House 専門だったのに、一緒にHIP HOPのクラブまで行ってくれたりした。
彼ら兄弟は、当時日本人とはほとんど接触せず、Justice や Shan.s といて、いきなりそんな人達と知り合ったので、彼ら兄弟が、その後のぼくのニューヨークの旅を刺激的なモノにしてくれた事に間違いは無く、ぼくのダンス人生、いやいや、今となっては人生自体を変えたと言っても嘘じゃない。
感謝してもしきれない存在。
日本に帰って来てからすぐ、サカエくんには彼らの地元、東京は蒲田へ会いに行ったのと、そこから数年後、Reggae Japan Splash(今はもう無いフェス)で再開したが、まさしくんは仕事の行商で来ていたので、ろくに話も出来ずにいた。
当時の事を話せる人も今となってはほとんどい無いので、お互いの現状、弟のさかえくんの事など、時間を忘れて話しこんだ。
そして、今回まさしくんと一緒に来た、かずえちゃん。
彼女はフィメールHouseダンサーとしては、かなりの古株。日本のフィメールHOUSEダンサーのなかじゃ、パイオニア的存在じゃないのかな。
静岡の青葉シンボルロードがまだ車で回るナンパスポットだったって知ってたし、All Degreeのメンバー全員の名前出てくるし、自分の記憶は曖昧だけど、かなりの付き合いがあった事は間違いない。
そうすると、15年以上の付き合いがあるわけで、、、。
もう話しは止まらないよね。

それで、Justice と言えばDJタイムでも踊り続け、おまけにマイク持ってHouseでラップのフリースタイルまで披露。
Justice は今、"Left Field Rhythm" というラップチームでも活動している。
今回持って来ているTシャツはそのチームのTシャツ。
ステージではOHISHIのDJにJustice のラップ、TOMOのダンス。
静岡でしか見れない光景がそこにはあった!

Justice は相当楽しかったらしく、足の故障も忘れて踊り続け、パーティー終わりには痛過ぎてアイシングするぐらい。
(まだ、先があるのに大丈夫かぁ)
あんなにクラブタイムで踊る事は、今では珍しいみたい。
そんな彼を見て、ダンスがコンテストやバトルコンテストが主流になる以前の大切な何かを思い出させてくれました。
純粋にダンスを楽しみ、勝ち負け関係無しに踊り合う。
古き良き時代のフラッシュバック。
まさしくんもじっとしていられず、踊ったりして。

まさしくんも何十年ぶりにダンスしたって言ってた。
何とも楽しい時間でした。
今回のJustice の来日にはまさしくんのバックアップがかなりあって、Justice も言ってたけど、
奴とはブラザーを越え、ファミリーだ
って。
あれから2人の関係は継続し続けていたようだ。
東京にいるときはまさしくんの家に泊まっているみたい。
そう言えはRubber Bandも
GAN、俺とお前はファミリーだ
って言ってくれたのを思い出した。
Rubにも会いに行かなきゃだ!
今、まさしくんは物流会社の社長。
そのまま朝帰って仕事だって。
かずえちゃんが言ってたけど、相当大きな会社みたい。
まさしくんも、ぼくがスタジオやってる事が嬉しって言ってくれて、お互い、いい大人になってもこうやってリスペクトしあえる関係。
多分、このダンス業界に居なかったら会えなかったのかもしれない。
でも、それ以上の何か強い繋がりみたいなモノを感じた。
かずえちゃんともその後、さよならしたけど、静岡って土地に魅力を感じてくれて、
何かみんなでやりたいねぇ
なんて。
そして、Justice と静岡メンバーで食事に。
朝からステーキ食べてました。
今回はワークショップを組む時間が無かったけど、まさしくんがJustice のスケジュールを確認しておくから、日本にいる間にタイミングあれば、静岡に送り込むよ、って言ってくれた。
もしかしたら、ワークショップもできるかも。
何とも言えない、最高な1日になりました

そして、ぼくは寝ずに東京に向かうのでした。
怒涛の週末、続きは次回に、、、
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10:36
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2017年10月10日
怒濤の週末①
連休だった週末。
ぼくにとっては、刺激的なモノでした。
7日の夜は、2ヵ月に1度のFreaky Showで行われているパーティー、Sun down in Tinsel townに行ってきました。
今回、NEW YORK からHOUSEダンス界のレジェンドダンサー、"JUSTICE" がゲストダンサー。
この "JUSTICE" と言うダンサー。
"DANCE FUSION" のオリジナルメンバー。
今の Dance Fusion はメンバー構成も日本人 (ALMAのHIRO)など、数人の日本人もいて、いったい何人要るんだってぐらいの大所帯。
元々は、以前スタジオでワークショップに来てくれた事もある
Caleaf
と
Tony Sekou
Justice
とで、スタートしたグループ。
特にJustice は90年代の半ばまではNYにいたものの、現在に至るまで、ほとんど表舞台から離れていた為、(97、98年には来日) その存在は古い映像のみでしか確認する事が出来ず、本当の意味で
伝説。
そんな彼がまさか静岡に!
90年代のHOUSEシーンを知っている人は聞いただけで、鳥肌もの。
COREYから連絡を受け、
ご飯を食べているから、一緒にどうですか?
と誘われたので、TOMOと一緒に行ってきました。
調度ついたころ、むこうも会計を済ませてたので出入り口でバッタリ!
開口一番
" I'm Justice. peace Yo "
この一言と彼のHAPPYオーラに一気に包まれ、テンションMAX。
その後、スタジオオフィスに移り、いろいろとコミュニケーションをとることに。


現在の活動やとある友人(この後出てきます)の話などに華が咲きました。
うん、なんてピースで明るい人!
一気に引き込まれました。
その後、ショーケースの時間になるので会場へ移動。
そして、
さらにこの日、最大の展開になるのですが、
この時は思ってもいませんでした。
次回に続く、、、。
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ぼくにとっては、刺激的なモノでした。
7日の夜は、2ヵ月に1度のFreaky Showで行われているパーティー、Sun down in Tinsel townに行ってきました。
今回、NEW YORK からHOUSEダンス界のレジェンドダンサー、"JUSTICE" がゲストダンサー。
この "JUSTICE" と言うダンサー。
"DANCE FUSION" のオリジナルメンバー。
今の Dance Fusion はメンバー構成も日本人 (ALMAのHIRO)など、数人の日本人もいて、いったい何人要るんだってぐらいの大所帯。
元々は、以前スタジオでワークショップに来てくれた事もある
Caleaf
と
Tony Sekou
Justice
とで、スタートしたグループ。
特にJustice は90年代の半ばまではNYにいたものの、現在に至るまで、ほとんど表舞台から離れていた為、(97、98年には来日) その存在は古い映像のみでしか確認する事が出来ず、本当の意味で
伝説。
そんな彼がまさか静岡に!
90年代のHOUSEシーンを知っている人は聞いただけで、鳥肌もの。
COREYから連絡を受け、
ご飯を食べているから、一緒にどうですか?
と誘われたので、TOMOと一緒に行ってきました。
調度ついたころ、むこうも会計を済ませてたので出入り口でバッタリ!
開口一番
" I'm Justice. peace Yo "
この一言と彼のHAPPYオーラに一気に包まれ、テンションMAX。
その後、スタジオオフィスに移り、いろいろとコミュニケーションをとることに。


現在の活動やとある友人(この後出てきます)の話などに華が咲きました。
うん、なんてピースで明るい人!
一気に引き込まれました。
その後、ショーケースの時間になるので会場へ移動。
そして、
さらにこの日、最大の展開になるのですが、
この時は思ってもいませんでした。
次回に続く、、、。
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2017年10月07日
Fresh !
先日、90年代を代表し、ある意味HIP HOPダンサーのアイコン的な存在になった洋服が復刻としてリリースされた。
そう、知っている人もいると思うけど、POLO 92 や フットウイングなど、1992年にラルフローレンからリリースされた、スタジアムシリーズ もの。
(92年はバルセロナオリンピックだった事もあって)
かなりスポーティーで原色使いのド派手カラー。
ド派手カラーはクロスカラーズ(当時人気のあったアパレルブランド)なんかで、当時のHIP HOPヘッズには好んで使われていた。
92 シリーズは当時ダンサーの間では、爆発的な人気になった。
他にはPOLO BEARもマストアイテムだ!
ニューヨークのダンサー達のビデオが日本でも出回り始め、その映像の中でも着用していて、それを得意になって自慢しているシーンもある。
Zhigge という5MCのアーティストはプロモーションビデオの中で全員が着用し、ラップして踊っている。
Toss It Up や Rakin' In The Dough のビデオから見て取れる。
知らない人は、YouTube で検索して、見てください。
楽曲もテンポのいいダンサーよりの楽曲だった為にそれを着ていれば、一目置かれる存在になれた。
当時の雑誌、FineやBOOMにも東京のダンサーが着て紹介されていた。
ドレッドでPOLOのロングビルキャップにスタジアムシリーズのトップス、GUESSかジルボのパンツに靴はティンバー、FILAのハイカットスニーカーかAIR MAXのビックウィンドウ。
これが、イケてるスタイリング。
みんなラルフで問題なし。
着ている人達だけのステイタス。
勿論、ぼくは当時高校生だった為、ラルフローレンの服なんか買うこずかいは無かったので数年後に日本の代理店のタグ(ナイガイ製)のモノを売っているショップを見つけ手に入れたり(1992ナンバーでブルート、ブラックの切返しパーカー)やレッドカラーのスタジアムジャケットを友人から売ってもらった。
残念ながら今は持っていません。
はい、全て譲ってしまいました。
こんなにプレミア価格になる事が解っていたら、手離さなかったはず。絶対に!
オリジナルは勿論、復刻モノも既に価格高騰中!
欲しいけど、もはや興味無し!
" Fresh "
という言葉がある。
この言葉はニューヨークのダンサー、Marquest が言っていたのを覚えている。
直訳すれば、
新しい
という事になるんだろう。
恥ずかしながら、ぼくも最初はそう思っていた。
ただ、彼らの使う
Fresh
とい言葉は違う意味がある事を知った。
伝えずらいので大雑把になってしまうが、
他人と違うモノを見出し、自分のセンスで着飾る。
そして、それは人を納得させるだけの魅力的なモノで無くてはならない。
ある意味そう、92年のラルフはダンサーとそうでない人との差別化でもあった。
90年代から2000年初頭のオーバーサイズもそうだったと思う。オーバーサイズを着ているなら、B系だね、なんてよく言われたから。
今はもはや、何でもありの時代。
オーバーサイズとジャストサイズの組合せや、古着と新しいモノの合わせ方などいろいろある。
否定するつもりは無いが、ファストファッションは確かに使いやすい。
価格も勿論だが、当たり障りのないカラーリングやシルエット、商業的になればそうなる事も理解できる。
みんなと同じなら安心するし、失敗する必要もない。
雑誌で見る誰かと一緒なら、安心して着ていられる。
ダンスの世界は自己表現の世界でもある。
着ているモノにこだわりがある人は見ていて直ぐわかる。
ダンス業界にも着るモノこだわりを持っている人達はいっぱいいる。
自分でブランドを立上げる人もいる。
そういう人はやはり
Fresh
で、カッコいい!
自分のこだわりを全面に出し、自己主張する事はダンサーにとって、とても大事な事だと思う。
ダンスを追求して技術を上げて行く事の次は、オリジナルに行き着く。
ただし、ただのオリジナルなら奇抜なだけでいいが、人を納得させ、うならせ、更に言えば、真似したくなる事が前提だ。
先ずは人と違う事を恐れず、こだわりを持つ事。
それが、その人のオリジナルスタイルになっていくんだと思う。
ぼくもファッションが好きだから、洋服の話は本当に尽きない。
また、違う内容で取り上げるはず。
もしくはスタジオでゆっくり話したい。
そんな話し相手もお待ちしています!
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2017年10月06日
近年のクラブイベント事情
先日、浜松のクラブでショウのお仕事がありました。
クラブイベントでのショウです。
アンダーグラウンドのダンサーにとっては、当たり前の事なのだが、ちょっとびっくりした事がありました。
ショウの前に、別イベントで浜松に来ていたダンサーに会いに行ってきました。
そのイベントの打上げをしているという場所での出来事。
そこにいた20歳になるダンサーとの会話です。
彼は幼少期からダンスを初めて、今ではチームコンテスト、バトルコンテスト共に輝かしい成績を残している、今イケイケのダンサー。
私も好きなダンサーの1人ダンサーです。
で、
こんな事を聞かれた。
GANさん、今日は何で浜松に?
うん、クラブでショウがあるから来てるんだよね。
GANさんがショウをするイベントって、どんなイベントですか?
その瞬間、ぼくは言葉も無く止まってしまいました。
何故かとゆうと、そのイベントをどう説明しようかと思って、です。
えーと、
RapとダンスとDJもHIP HOPよりのプレイをするイベントだよ。
それ以上、説明しようがない。
そうなんですね、、、
彼も考えながら答えが明確に出ない感じでした。
ええええええっ!
なんとなくは理解できます。
彼はきっと、ダンスイベントにしか行った事がないんだと思う。
昔はラッパー(MC)やDJ、ダンサーの人口も多く無く、それぞれ単独でのイベント運営なんかは考えられなかった。(首都圏では別ですが)
土地柄にもよるが、特にローカル(地方)はそれぞれが一緒になって1つのイベントを作ってきた。
それが当たり前の様にあって、そのイベントで、コミニュケーションを取り、横の繋がりが新たに生まれ、そしてその繋がりが新しいイベントを生み出していた。
ダンサーのみのイベントにもDJが必要で、MCも必要。
ダンサーがDJをやる事も勿論あるが、4~5時間あるDJタイムを埋めるだけの時間には到底足りないわけで、他の時間はやはりDJに依頼する。
DJもダンサー(客)を踊らせる為に、曲という武器を仕込んでくる。
ダンサーもそれに答える様に踊る。
プレイがダサければ
、引きはじめる。
そいう相乗効果もあってそれぞれのスキルアップに繋がって行く事にもなる。
確かに近年はそれぞれ単独でのイベントが増えている。
最近のラップブームもあって、もはや交わる事ももはや無いのかも知れない。
広がれば、広がるほどカルチャー(文化)としての要素も薄れてくる。
でも、ぼくはやっぱりカッコいいラップも聞きたいし、いい選曲で踊りたい。
時代錯誤かも知れないが、ぼくはそういういベントが好きだ。
特にHIP HOPのDope(ドープ)なヤンチャな感じは、ダンスイベントだけのモノからは感じる事はできないと思う。
カッコいいダンサーからはその背景、容姿も含めて、らしさが伝わる。
ダンスだけ上手いっていっても、カッコいいかどうかは別問題だ。ダンスが上手い事は伝わるけどね。
あくまでもHIP HOPにおける、ダンサーのお話。
(HIP HOPだけじゃないとも思う)
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クラブイベントでのショウです。
アンダーグラウンドのダンサーにとっては、当たり前の事なのだが、ちょっとびっくりした事がありました。
ショウの前に、別イベントで浜松に来ていたダンサーに会いに行ってきました。
そのイベントの打上げをしているという場所での出来事。
そこにいた20歳になるダンサーとの会話です。
彼は幼少期からダンスを初めて、今ではチームコンテスト、バトルコンテスト共に輝かしい成績を残している、今イケイケのダンサー。
私も好きなダンサーの1人ダンサーです。
で、
こんな事を聞かれた。
GANさん、今日は何で浜松に?
うん、クラブでショウがあるから来てるんだよね。
GANさんがショウをするイベントって、どんなイベントですか?
その瞬間、ぼくは言葉も無く止まってしまいました。

何故かとゆうと、そのイベントをどう説明しようかと思って、です。
えーと、
RapとダンスとDJもHIP HOPよりのプレイをするイベントだよ。
それ以上、説明しようがない。
そうなんですね、、、
彼も考えながら答えが明確に出ない感じでした。
ええええええっ!
なんとなくは理解できます。
彼はきっと、ダンスイベントにしか行った事がないんだと思う。

昔はラッパー(MC)やDJ、ダンサーの人口も多く無く、それぞれ単独でのイベント運営なんかは考えられなかった。(首都圏では別ですが)
土地柄にもよるが、特にローカル(地方)はそれぞれが一緒になって1つのイベントを作ってきた。
それが当たり前の様にあって、そのイベントで、コミニュケーションを取り、横の繋がりが新たに生まれ、そしてその繋がりが新しいイベントを生み出していた。
ダンサーのみのイベントにもDJが必要で、MCも必要。
ダンサーがDJをやる事も勿論あるが、4~5時間あるDJタイムを埋めるだけの時間には到底足りないわけで、他の時間はやはりDJに依頼する。
DJもダンサー(客)を踊らせる為に、曲という武器を仕込んでくる。
ダンサーもそれに答える様に踊る。
プレイがダサければ

そいう相乗効果もあってそれぞれのスキルアップに繋がって行く事にもなる。
確かに近年はそれぞれ単独でのイベントが増えている。
最近のラップブームもあって、もはや交わる事ももはや無いのかも知れない。
広がれば、広がるほどカルチャー(文化)としての要素も薄れてくる。
でも、ぼくはやっぱりカッコいいラップも聞きたいし、いい選曲で踊りたい。
時代錯誤かも知れないが、ぼくはそういういベントが好きだ。
特にHIP HOPのDope(ドープ)なヤンチャな感じは、ダンスイベントだけのモノからは感じる事はできないと思う。
カッコいいダンサーからはその背景、容姿も含めて、らしさが伝わる。

ダンスだけ上手いっていっても、カッコいいかどうかは別問題だ。ダンスが上手い事は伝わるけどね。

あくまでもHIP HOPにおける、ダンサーのお話。
(HIP HOPだけじゃないとも思う)

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13:29
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2017年10月05日
初体験の癒し
初めてのタイ古式マッサージ
先日、人生初めての経験をしました。
それは、
タイ古式マッサージ!
マイメン (友人) が本場タイで修行し、ライセンスを取得。

本場の技術を体感しようとお願いしました。
先ずは、率直な感想。
一言で言うなら、
スッキリ、爽快!!!
(シャンプーのコマーシャルみたい)
身体の力が抜けて、グニャグニャ状態です。
私の身体の事を話しておくと
職業柄、身体の疲労は常に付きまといます。
年齢もあってか、回復力もだいぶ鈍ってきてます。
コリまくってます。
そして、長年付き合っている腰痛。
20年以上の付き合いで、万年腰痛の椎間板ヘルニア持ち。
かなりの回数の種類の整体を経験してきました。
結果はどれも続かず、です。
これだけ長く付き合っていると、イヤでも身体の状態が解ってきます。
骨格の歪みは勿論あると思うのですが、1番の原因は筋肉、筋の疲労だと最近は思っています。
腰に関しては背中、お尻周りの筋肉がコッてくると、腰に痛みが出てくる。
他にも、首の痛みや、脚の疲労もかなりあります。
結果、全身コリまくっているって事ですね。
なので、どちらかとゆうと自分は整体より、マッサージを求めてしまいます。
ここ数年で見かける、60分、¥3000のマッサージ店にも、たまに行きます。
なので、少し比較もできます。
じゃ、このタイ古式マッサージの何が違うか?
先ずは、これでもかってゆうぐらい、丁寧にしてくれます。
仰向け、うつ伏せ、横向き、胡座(あぐら)の姿勢を変えての指圧、揉みほぐし。
勿論、手と足裏、頭も。

少し整体?の要素も感じる、ねじり技や引っ張り技も入ってきて、腰は普段のストレッチでは届かない可動範囲まで伸ばしてくれます。
力の入具合も抜群!
全身って、きっとこの事なんですよね。
その気持ちよさったら、寝てしまったら勿体無いぐらいの気持ちよさ。
痒いところに手が届くじゃないけど、凝ってるところにピンポイントで入ってくる。
おお、そんなところにもコッた筋(筋肉)があるんだ
って気づかなかったとこもあったりで。
終わる頃には全身の力が抜けて、グニャグニャ状態。
起き上がりたくない、そのまま寝てしまいたい!
て思うぐらい。
汗の身体をシャワーで洗い流したような爽快感が全身を覆います。
色々と説明したいのですが、上手く言葉が見つからない。
百聞は一見にしかず、とにかく一度、体感する事をオススメします。
とにかく、気持ちいい‼︎ 爽快‼︎
そして、その効果は翌日もレッスンでも感じました。
いやぁ、身体が軽い、軽い! 快適!
そんな友人のマッサージ店の名前は
Lormark (ローマーク)
場所は掛川市。
あー、遠い、残念!
って思った貴方。
何と、出張もしてくれます。
さらにさらに、もっと皆んなに体感してもらいたいって、話が進んで、考えました。
スタジオに出張してもらおう!
と。
数名の予約者が時間を合わせられたら、出向いてくれる約束もしました。
スタジオ受付でその効果を聞いてください。
とにかく、身体の疲れがキツイ方にはオススメです。
最高の癒しを感じれるはずです。
初回特別プライスもあって1度だけでも試す価値ありです。
余り言い過ぎると、わざとらしくなるのでこのへんで止めときますが、
究極の癒しを体感できる事は、間違いないですよ。
まだ始めたばかりなので、ローマークの情報はこちらから
https://www.facebook.com/Lormark21/
もしかしたら、タイ古式マッサージも経験できるかもしれないHOODstudioのホームページはこちら
http://www.hood-studio.com/
先日、人生初めての経験をしました。
それは、
タイ古式マッサージ!
マイメン (友人) が本場タイで修行し、ライセンスを取得。

本場の技術を体感しようとお願いしました。
先ずは、率直な感想。
一言で言うなら、
スッキリ、爽快!!!

(シャンプーのコマーシャルみたい)
身体の力が抜けて、グニャグニャ状態です。

私の身体の事を話しておくと
職業柄、身体の疲労は常に付きまといます。
年齢もあってか、回復力もだいぶ鈍ってきてます。
コリまくってます。
そして、長年付き合っている腰痛。
20年以上の付き合いで、万年腰痛の椎間板ヘルニア持ち。
かなりの回数の種類の整体を経験してきました。
結果はどれも続かず、です。
これだけ長く付き合っていると、イヤでも身体の状態が解ってきます。
骨格の歪みは勿論あると思うのですが、1番の原因は筋肉、筋の疲労だと最近は思っています。
腰に関しては背中、お尻周りの筋肉がコッてくると、腰に痛みが出てくる。

他にも、首の痛みや、脚の疲労もかなりあります。
結果、全身コリまくっているって事ですね。
なので、どちらかとゆうと自分は整体より、マッサージを求めてしまいます。
ここ数年で見かける、60分、¥3000のマッサージ店にも、たまに行きます。
なので、少し比較もできます。
じゃ、このタイ古式マッサージの何が違うか?
先ずは、これでもかってゆうぐらい、丁寧にしてくれます。
仰向け、うつ伏せ、横向き、胡座(あぐら)の姿勢を変えての指圧、揉みほぐし。
勿論、手と足裏、頭も。

少し整体?の要素も感じる、ねじり技や引っ張り技も入ってきて、腰は普段のストレッチでは届かない可動範囲まで伸ばしてくれます。
力の入具合も抜群!
全身って、きっとこの事なんですよね。
その気持ちよさったら、寝てしまったら勿体無いぐらいの気持ちよさ。
痒いところに手が届くじゃないけど、凝ってるところにピンポイントで入ってくる。
おお、そんなところにもコッた筋(筋肉)があるんだ
って気づかなかったとこもあったりで。
終わる頃には全身の力が抜けて、グニャグニャ状態。
起き上がりたくない、そのまま寝てしまいたい!

て思うぐらい。
汗の身体をシャワーで洗い流したような爽快感が全身を覆います。
色々と説明したいのですが、上手く言葉が見つからない。
百聞は一見にしかず、とにかく一度、体感する事をオススメします。
とにかく、気持ちいい‼︎ 爽快‼︎
そして、その効果は翌日もレッスンでも感じました。
いやぁ、身体が軽い、軽い! 快適!
そんな友人のマッサージ店の名前は
Lormark (ローマーク)
場所は掛川市。
あー、遠い、残念!
って思った貴方。
何と、出張もしてくれます。
さらにさらに、もっと皆んなに体感してもらいたいって、話が進んで、考えました。
スタジオに出張してもらおう!
と。
数名の予約者が時間を合わせられたら、出向いてくれる約束もしました。
スタジオ受付でその効果を聞いてください。
とにかく、身体の疲れがキツイ方にはオススメです。
最高の癒しを感じれるはずです。
初回特別プライスもあって1度だけでも試す価値ありです。
余り言い過ぎると、わざとらしくなるのでこのへんで止めときますが、
究極の癒しを体感できる事は、間違いないですよ。
まだ始めたばかりなので、ローマークの情報はこちらから
https://www.facebook.com/Lormark21/
もしかしたら、タイ古式マッサージも経験できるかもしれないHOODstudioのホームページはこちら
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15:23
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2017年10月04日
無料体験レッスンはじめます②
昨日は無料体験レッスンの話をしました。
今日は会員様への特典について
です。
無料体験レッスンを開始するにあたっては、新規のお客様へ、この情報が届かなくてはなりません。
今や紙媒体への広告掲載は費用対効果を考えると
高すぎる!
そこで、会員様のお力をお借りしたいと思っています。
1つ目は
無料体験レッスンに参加いただく方をご紹介いただけた場合、お一人様1名に付き、次回月謝、チケット購入時に購入金額を10%OFFにさせていただきます。
無料体験レッスンを受講する際、どなたの紹介かを受講される方が受付にて伝えていただければ、こちらからその会員様に10%OFFカードをお渡しします。
そして、月謝、チケット購入時に、10%OFFカードを提示していただければOKです。
紹介していただいた人数に対して、同じ数だけ発行させていただきます。
2つ目は
SNS上で、この無料体験レッスンの記事をシェアしていただいた方にも同様に、10%OFF!
シェアしていただいた事が解るように、シェアした際に自分のタイムラインにその記事が上がっていると思うので、それをスクリーンショットして、受付に提示してください。
こちらから、10%OFFカードをお渡しします。
次回、月謝、チケット購入時に提出してください。
期間等は決めていないので、しばらく続くと思います。無料体験レッスンも月1回でやっていきます。
この機会に、多くの方にダンスの楽しみを知っていただけたら嬉しいです。
体験レッスンのご予約はこちらまで。
問合せフォームより、よろしくお願いいたします。
http://www.hood-studio.com/
今日は会員様への特典について
です。
無料体験レッスンを開始するにあたっては、新規のお客様へ、この情報が届かなくてはなりません。
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高すぎる!
そこで、会員様のお力をお借りしたいと思っています。
1つ目は
無料体験レッスンに参加いただく方をご紹介いただけた場合、お一人様1名に付き、次回月謝、チケット購入時に購入金額を10%OFFにさせていただきます。
無料体験レッスンを受講する際、どなたの紹介かを受講される方が受付にて伝えていただければ、こちらからその会員様に10%OFFカードをお渡しします。
そして、月謝、チケット購入時に、10%OFFカードを提示していただければOKです。
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2つ目は
SNS上で、この無料体験レッスンの記事をシェアしていただいた方にも同様に、10%OFF!
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こちらから、10%OFFカードをお渡しします。
次回、月謝、チケット購入時に提出してください。
期間等は決めていないので、しばらく続くと思います。無料体験レッスンも月1回でやっていきます。
この機会に、多くの方にダンスの楽しみを知っていただけたら嬉しいです。
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